今回も、高橋先生のお話から・・・
前回、中国最古の医学書「黄帝内経」から、
病気にならないためには、
まず、「食飲有節」=節度をもって食べる・・・ということを記事にしましたが、
今回は、同じくそれに書かれている
「起居有常」=生活のリズムを整える・・・ということについてお話したいと思います。
特に、睡眠時間について。
先生のところの患者さんで、漢方も食事も気をつけている方がいたそうです。
・・・が、その方は、なかなか症状がよくならない。
話を聞いてみると、睡眠時間に問題があったそうです。
その患者さん曰く、「毎日6時間は寝ている」と。
先生「何時から何時まで?」
患者さん「明け方の3,4時から9,10時まで」と。
確かに時間としてはしっかり寝てます。
・・・が、よい睡眠時間ではないそうです
人間の成長ホルモンの分泌が、一番多いのは、
夜の12時から夜中の3時くらいまで。
この成長ホルモン、子どもは文字どおり成長にかかわる大事なホルモンですが、
大人にとっても実は、大事なホルモン。
1日の疲れをリセットしてくれて、疲労回復や細胞の老化を防いでくれるそうです。
ということは、この時間にしっかり寝ることで、
アンチエイジング
になります!
肌や髪のお悩みのある方、不妊症や生理不順の方、また癌の予防にも効果があるそうです。
お仕事が遅かったりと、なかなか難しい方もいるかもしれませんが、
可能な限りは、この時間のうちに寝られたらいいですよね
それと、もう1つ。
人それぞれ、いろいろな体質があるのですが、
・からせきが続く
・ドライアイ、目が乾きやすい
・耳鳴りがする
・口やのどが乾き、冷たいものをほしがる
・便がコロコロして出にくい
・寝汗をよくかく
・のぼせ・ほてりがある
・顔色が赤い
・夕方になると微熱がでやすい
・舌はあかく、表面に裂け目がある
・皮膚がカサカサ
・・・このような症状があてはまる方は、いますか?
「はい、ワタシです
」
・・・・このような症状は「陰虚 (いんきょ)」といって、
体に必要な水分が足りない人です。
いちがいにはいえませんが、糖尿病や喘息などのかたもこのような体質の方が多くいます。
これは、体の中の「陰」が足りなくなっているので、
中医学で夜にあたる「陰」(ちなみに、昼は「陽」)を補う必要があります。
そのためには、しっかり夜にいい睡眠をとって、体の「陰」を増やしてあげなくてはなりません。
難しく書きましたが、
例えば、家の喘息で陰虚の娘は、
寝不足の時は、必ずといっていいくらい体調が悪いです
ということは、陰虚のワタシは、こんなことをやっている場合じゃなく、
早く、いい睡眠をとらないといけません
でも、これが困ったもので、なかなか寝付けません
こんな時は、
安眠効果のある玉ネギを夕飯にとったり、
リンクさせていただいているmasaさんオススメの
ハマナスの花茶 (メイクイファ、マイカイカ)
もいいですが、どちらも体を温めるチカラがあり、夏向きではないかも
とくに、陰虚の方は、熱タイプになりやすく、体が熱いままだと、寝付けないんですよ
(ただし、冷房などから冷え性になっている人は、ぜひ!)
真珠花茶やカモミールなどのハーブティーで、気持ちをリラックス
そんなのもいいですよね。
これから暑くなり、寝苦しい夜がやってきますが、
今日の疲れをリセットできるように、いい睡眠をとりましょう!
ワタシも12時前に寝るように心がけます!
だって、シンデレラの魔法がとけちゃいますもの(爆)





、うそ〜」と言われてしまいますが、









