咳が止まらない人・喘息の人、必見!今秋の乾燥注意報
『一番の名医は自分で、一番の妙薬は自分が持ってます』
未病予防は、毎日の食と生活から。
神奈川から未病予防を発信する、中医学・薬膳教室 おうち食医®主宰の、のりたまこと、萌木のり子です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
〈中医学未病予防セミナーのお知らせ〉
次回の中医学未病予防セミナー・今日からできる生活養生冬編は、
日時:10月26日(土)10:00~12:00
場所:ユニコムプラザさがみはら(小田急線相模大野駅より徒歩3分)
となります。
お申込み&お問い合わせは、中医養生事務局まで
youjyou2018@gmail.com
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朝晩涼しくなり、もう夏ではありませんが、
秋バテ・秋の感想対策の役にも立ちますので、
よかったら参考にしてくださいね。
夏バテや、秋バテ予防にもなるから、
熱中症シリーズお役立てください。
熱中症対策① はじめに?
熱中症対策② 飲んでいるのに脱水のメカニズム
熱中症対策③ 誰も教えてくれない効率的な水の取り方
夏バテ・秋バテ対策①自分の体が乾いているサイン
他にも、今年の秋に注意したいことを
わかりやすいパワポ付きでお話している
8月3日(土)の未病予防セミナー・今日からできる生活養生秋編
の動画データ、販売を開始しております。
秋になると、咳が止まらなくなる人、気管支炎・喘息になりやすい人、乾燥肌・カサカサアトピーに悩まされる人は必見です!
詳細は、こちらから

さて、かなり前の記事ですが(途中で思いついた記事を書いているから、あちこち中途半端でごめんなさい 笑)、
例年に比べて、今年は体を潤す、水や血が少なくなるのが早い・・・ということを記事にしました。(こちら
)
今年は、胃腸が弱る年だから(なぜ?はこちらから
)
きっと、食べたものが胃腸に吸収できずに、体に必要な液体の血や水に変えることができなかったからなんでしょう。
・・・ということは、
今年の夏、
熱中症になった人も、
脱水になった人も、
早々に、
動悸やめまい、
爪がかけやすくなった人も、
足がつりやすかったり、
寝違えたり、
ぎっくり腰やぎっくり背中、
目がかすむ?最近よく見えない人も、
いまいちやる気が起きない人も、
不眠気味の人も、
それ、みんな、
体がからっからに乾いている証拠ですから~
でね、からっからに乾いたまま、
9月23日からは、外の乾燥が進むといわれてます。
(こんなことも中医学ではわかります。詳しくはこちらから
)
そうすると、すでに体が乾いた状態で、
乾いた季節を迎えてしまう・・・からっからです。
私たちの体の中で乾燥に一番弱い臓器は肺。
そうなると、
咳が止まらなくなったり、
気管支炎、
喘息、
肺炎にもなりやすくなる。
ちなみに、中医学では肺は皮膚ともつながっているから、
肺が乾燥すると、皮膚も乾燥するので、
乾燥肌でかゆくなる人や、
カサカサタイプのアトピーの人も要注意だ。
・・・っていわれてみると、
最近、
喘息が苦しくなったり、
咳をしている人、
呼吸が浅くなっている人を
多く見かけませんか?
咳はつらいし、体力も消耗する。
よく
「咳止めの薬膳をおしえてください」
と言われますが、
「食べるものばかりにこだわらないで」ということです。
咳でよく眠れていない人の体は100%で動けない。
その人の胃腸だけが100%で動けるなんてありえない。
その胃腸で一生懸命、咳止めの薬膳を食べたとしても、
それが「湿」になると、また痰になり、咳が止まらない原因となる。
だから、私は、
咳が出ている間は、
できるだけ、甘いもの、脂っこいもの、生もの、冷たいもの、味の濃いものは避けて・・・とお話します。
例えば、咳止めの薬膳にもなる梨だけど、
咳を止めたくて、冷たく冷やした梨を、生でたくさん食べると、かえって痰の絡んだ咳の出る原因ともなる。
梨は常温か、白木耳やクコや、ゆり根と一緒に煮て、そのエキスをお湯で割って飲むとか、
そっちの方が薬膳となります。
あとはね、睡眠時間!
眠りのゴールデンタイムの午後9時から午前3時まではできるだけ寝るようにして。
その睡眠時間を優先させたいから、
夕飯はできるだけ軽めに、または果物だけ、または咳が出ているうちは食べない・・・もありです。
夕飯が消化されずに寝てしまうと、これまた痰の元の湿になってしまうので、咳が止まらないから。
咳や喘息の症状がすでに出ている人はもちろん、
秋に咳が出やすい人、
この夏から初秋にかけて、すでにからっからだった人、
効率的な水の補い方を参考に、
熱中症対策③ 誰も教えてくれない効率的な水の取り方
しっかり乾燥対策をし、
そして、生活養生をしっかりして、
外の乾燥に負けないでくださいね。
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例年に比べて、今年は体を潤す、水や血が少なくなるのが早い・・・ということを記事にしました。(こちら

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きっと、食べたものが胃腸に吸収できずに、体に必要な液体の血や水に変えることができなかったからなんでしょう。
・・・ということは、
今年の夏、
熱中症になった人も、
脱水になった人も、
早々に、
動悸やめまい、
爪がかけやすくなった人も、
足がつりやすかったり、
寝違えたり、
ぎっくり腰やぎっくり背中、
目がかすむ?最近よく見えない人も、
いまいちやる気が起きない人も、
不眠気味の人も、
それ、みんな、
体がからっからに乾いている証拠ですから~
でね、からっからに乾いたまま、
9月23日からは、外の乾燥が進むといわれてます。
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乾いた季節を迎えてしまう・・・からっからです。
私たちの体の中で乾燥に一番弱い臓器は肺。
そうなると、
咳が止まらなくなったり、
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喘息、
肺炎にもなりやすくなる。
ちなみに、中医学では肺は皮膚ともつながっているから、
肺が乾燥すると、皮膚も乾燥するので、
乾燥肌でかゆくなる人や、
カサカサタイプのアトピーの人も要注意だ。
・・・っていわれてみると、
最近、
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呼吸が浅くなっている人を
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よく
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と言われますが、
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その人の胃腸だけが100%で動けるなんてありえない。
その胃腸で一生懸命、咳止めの薬膳を食べたとしても、
それが「湿」になると、また痰になり、咳が止まらない原因となる。
だから、私は、
咳が出ている間は、
できるだけ、甘いもの、脂っこいもの、生もの、冷たいもの、味の濃いものは避けて・・・とお話します。
例えば、咳止めの薬膳にもなる梨だけど、
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秋に咳が出やすい人、
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