秋の翡翠!?銀杏
それは、こちら


今が旬の、銀杏です。
独特の匂いゆえ、好き嫌いがありますが、
これも、体を潤し、咳止めや、痰出し、喘息のお薬と、昔から言われています。
実は、この銀杏、のりたま「大好きな酒のつまみランキング」では、
そら豆・茹で落花生とならぶ、堂々のベスト3

ご存知の方も多いと思いますが、簡単な銀杏の調理方法を紹介します。

紙袋を用意し、銀杏をいくつか入れる。
そのまま口を閉じ、レンジで30~45秒チン! 以上

すると、レンジでパンパンはじけた銀杏は、
ちょうど、ピスタチオ状態に口が割れ、食べやすくなります


これに、おいしいお塩をパラリ


でも、やはり、子どもたちには不評!
「う○この匂いがする~」と食べない

でも、咳も出てるし、娘は喘息気味だし食べさせたい・・・・
ここで、魔女は、得意の魔法で


シチューや、豚汁など、味の濃くて、具だくさんの料理に刻んで入れて知らんぷり

(

そういえば、ワタシも子どもの時は苦手だったなぁ・・・
あの独特のクセが、お酒とマッチしてたまらなくなるまで、大人の口になるまでは、
しばらく魔法にかかって、だまされてなさい(笑)
煎った(チンした)あとの銀杏の実はピカピカひかって、翡翠みたいだと思う。
トッピングにも素敵!

これは、リンクさせていただいている、
rantantanさんのとこで、以前紹介されていた「塩こんぶと桜海老の炊き込みごはん」を
アレンジしたもの。
塩こんぶ&桜海老の他に、潤い食材で、秋・冬にありがたい山芋の角切りも炊き込んである。
それに銀杏をトッピングして、さらに潤いアップ!
ちなみに、銀杏はその渋味が、頻尿やおねしょを抑えると言われてます。
寒くなり、夜間の頻尿に悩まされている方も、ぜひお試しを!

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