2009年のありがとう

あっという間に、今年も最後の日となりました。

今年の初めに薬膳教室?を始め、
春に大学に編入し、
夏に胆石が発覚し、仕事をやめた。


薬膳教室?を始めたことで、自分の不得意なことを改めて確認し、勉強し、

大学では、いろいろな職業・生き方をしている人に、
中医学以外にもたくさん教わり、

胆石になったことで、中医学の大切さを改めて知り、
胆のうを摘出しなくてよくなっただけでなく、
家族がワタシが大学に行く日に家事を助けてくれるようになった。



ブログでも、今年始めたクックパッドでも、
たくさんのお友達ができて、いい出会いに感謝してます



ワタシのこのブログ、体調を崩した方がみにきてくれることが多く、
その方たちに、少しでも元気になっていただけたらと、
なるべく明るい表現にすることをこころがけてきました。

具合の悪い時に、クスッと笑ってもらえたら・・・と。


でも、実際に、体調が悪くコメントを頂いた方に、
バタバタと忙しぶって(笑)、いいわけ劇場ばかり・・・
薬膳は薬じゃないから、早め早めの養生が大事とわかっているのに、
お返事が遅くなり、チカラになれない自分に大反省


ここで、
「来年は、そんなことがないようにします!」とでも言えば殊勝ですが、
40女はそんなことは、申しません
自分の限界もわかってるし、無理は禁物ですから

でも、できるだけお役に立てるように頑張っていきたいと思います。


今年、こんなワタシを応援してくれたみなさんに、
いろいろなことを教えていただいたみなさんに、
来年もいい年でありますように、心よりお祈りいたしております。

本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。




このブログでも、クックパッドの方にも、
質問の多かった陳皮(ちんぴ)
温州ミカンの皮を乾燥させたものですが、
これは、ミカンの皮を天日に干して乾燥させて、パリパリになったものを、
細かく砕けばO.K.

白い筋などが気になる人は、むしりとってもいいです。

保温炊飯器や、ポットの上で、乾燥を早める人もいるそう。



明日から続くであろう?胃もたれにぜひどうぞ!
お茶に入れて飲んでも、オレンジジュースに入れても飲みやすいです。

ゆずの皮にも、消化を助けるチカラがあるので、
こちらもお試しください。


陳皮・・・手作りのを写真入りで・・・と思いましたが、
用意できずに、ごめんなさい。


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おせちのチカラ

我が家の大掃除、やっと完了いたしました!
今年は、大学もあったし、息子が体調を崩したりなんだりで、手をつけるのが遅くなったから、
ものすごくあせっていたけど、やっと掃除地獄から抜け出せました~

なかなかPCの前に座ることができず、みなさんへのコメントのお返事も、
訪問もなかなかできずにごめんなさい


今回はこどもたちの成長にびっくり!!
窓ふきも、猫の額ほどのリビングのワックスも、あれもこれも、子どもたちが手伝ってくれました
これで、ただで働いてくれたら素晴らしすぎるけど、さすがワタシの子(笑?)、
しっかり報酬を要求してきます

子どもが小さかった時は、掃除をしているそばから散らかして、倍時間がかかったけど、
時間も短縮!多少の報酬はやむおえない・・・。

来年は、戦力の娘は中学生になる。
いつまで、手伝ってくれるかは分からないけど、
「報酬をはずむから、来年もよろしくね


・・・てなわけで、いつも31日に作るおせちを、一部作ることができたのです
今日、作ったのはこの3品。

DSC04707_R.jpg
「黒豆」
Cpicon おせちだけではもったいない!黒豆★ by のりたま@くすいむん


DSC04706_R.jpg
「田作り」
Cpicon 受験生にもオススメ★簡単!田作り*おせち by のりたま@くすいむん


DSC04698_R.jpg
「昆布巻き」
Cpicon 簡単☆おせちに昆布巻(冷凍可) by のりたま@くすいむん

黒豆は、以前も記事にしたけれど
今回改めて調べてみると、みな「」にいいものばかり

」臓は、冬の寒さに一番弱い臓器。
臓って、おしっこに関係のある臓器・・・というイメージが強いけど、
実は、人間が生きて成長して、死んでいくことに一番かかわりのある臓器です。(詳しくはコチラ

だから、アンチエイジングにも、体や骨や歯が丈夫かどうかってこともかかわりがある。

脳を活性化する働きもあるから、受験生も気になるところ・・・。

も作るから、授乳中のお母さんや、のあまりでできる髪にも大きなかかわりがある。
」がしっかり働いてくれないと、白髪も多くなっちゃうの・・・


元気でいるにも、綺麗でいるにも、頭がよくいるにも(笑)、大事な臓器なんです

つまり、この冬の寒い時期にピッタリ!!
すごいね~日本の伝統

ちなみに、栗きんとんの栗も「」にいいものです。
栗きんとんは作らないけどね~
だって、プロの父が作ってくれるも~ん


それに、黒豆・カタクチイワシ・栗は、胃や消化器官の働きを正常にしてくれ、
こんぶは、利尿作用があるのでむくみ防止や、コレステロール抑制のチカラもあるから、
ご馳走続きの、お正月には嬉しいもの。


さらに、黒豆・カタクチイワシは、を流すチカラがあるから、
お肌のしみ・くすみ・生理痛・肩こりなんかにも嬉しい

黒砂糖をつかえば、を流すチカラがさらにアップ!
お腹も温めてくれます。


それに、カタクチイワシには、脳を活性化するチカラもあるので、
「わらをもつかみたい?」受験生には、ぜひ!
トッピングに、同じく脳を活性化するクルミを使えば、ますます嬉しい


やっぱりすごいチカラのおせち!
おせち嫌いの子どもも多いけど、
こんなウンチクを、おせちと一緒にお正月の話のタネにいかがですか




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冬の養生~冬至までの過ごし方★生活編~

冬至もじりじりと迫り、焦りまくりのワタシ。

今度は小二の息子が、昨日学校から帰ってから急に咳&発熱
「すわ、インフルか??」と思い、明日をまって受診しようと、
暑いの、寒いの、咳が苦しいの・・・に、症状に応じて、家にあった生薬&食べ物で対応。

すると、どうしたことか、
朝になると熱は微熱
病院で検査しても陰性


ヤツの体がインフル菌に勝ったのか、
それとも風邪か。なんにせよ、この師走に大事にいたらないのはいいことだ



今週に入ってから、ワタシの住む神奈川でも寒い日が続きます。
こんな日は、お蒲団が恋しくなる。
朝、なかなかお蒲団から出られない人も多いのでは??

でも、それでいい~んです!

何千年も前に書かれた、中国最古の医学書といわれる
「黄帝内経(こうていだいけい)」にも、
冬の養生として、日が沈んだら寝て、日が昇ったら起きるのがいいと書かれています。

そうして、冬にちゃんと養生をしないと、春に病気にかかりやすくなり、
冬にちゃんと養生すれば、春には虎が撃てるそうです(虎を撃ちたくもないけど 笑)


ワタシのお世話になっている中医師の先生は、
「この時期は、夜は9時に寝るのがベスト」と。
「は?夜9時ですか~?子どもより早いんですけど~ それは無理~」
とワタシ。


「それならば、せめて11時には寝るように・・・」と先生。


夜、11時に寝ると、1日の疲れもリセットしやすくなり、
朝も、すっきり起きられるようになると。
しっかり、早めに休むことで、次の朝、体に火がともしやすく、エンジンがかかりやすくなるので、
すっきり起きられるようになると。


例えば、11時から7時までの8時間と、
午前2時から10時までの8時間は同じ8時間だけど、
体に及ぼす影響は全然違うと。


これも、冬全般の養生にいえることだけど、
これから冬至まではとても大切なこと。


そして、朝ご飯を、しっかり食べて(どんなもの?はこちら・・・)
午前中はできるだけ、体を動かすようにするということ。


これが、冬の養生で大切なことだそうです。


師走でなくても、忙しくて、11時になるなんてとても無理~という人も、いるでしょう。
忘年会もシーズンだしね

そんな人は、せめて早めに寝ることを心がけてください。
週に1日でも2日でも、早く寝られる日があるのなら、早く休んでくださいね。


冬至まで日にちがないと、あわてて更新しましたが、
まだ、息子が本調子ではないので、
お返事や訪問の遅れをお許しください~



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【edu ブログで子育てエピソード】オウギでアゲアゲ↗

冬至までの過ごし方の生活編を書くつもりでしたが、
リンクを載せていただいている、「ウェブedu」の〆切が今日までだったので、
先にこちらから・・・。
ウェブedu 「みんなの子育てエピソード」:

edu1月号特集のテーマは、「子どもを幸せにするお母さんになるために」
ここ何回かお勉強関係のテーマが続き、なかなか投稿できなかったので(笑)、久々です



突然ですが、家の娘は不器用です。
手先が不器用ということでなく、(いや、手先も器用な方じゃないけど・・・笑)
生き方が・・・。


商売人の家に生まれ、たくさんの人に囲まれて、
比較的器用に生きてきたワタシにとっては、もどかしいことばかり。

「ここで、一言いえたら・・・」とか
「なんで、一言足りない・・・」と思うことばかり。


幼いうちは、まだよかった。周りもみんな不器用だからね。
でも、小6の女子ともなると、みんなだんだんと大人になり、少しづつ器用に生きられるようになってくる。
そうすると、だんだんと温度差ができてきて、ギクシャクすることもある。


話を聞いて、一緒に悩んだり、泣いたり、あまりの不器用さに情けないと思ったり・・・


そんな時、中医の大学のクラスメイトからこんなことを聞いた。
「器用に生きるなんて、のりたまさんのような実証(じっしょう)的な考え方。虚証(きょしょう)の人は、
そんなこと考えない」というのだ。


実証虚証も中医学の言葉で、やはり、一言でここにまとめるのは難しいけど、
ものすごく簡単に乱暴な言い方をすると、
実証とは、生きるために必要なものが満ち足りていたり、過剰だったりする体質の人。
虚証とは、生きるために必要なものが足りていない人、体力のない人。

例えば、みんな同じ環境にいるのに、一人だけ風邪をひく人がいる。
その人は、虚証である可能性が高い。

それでは、実証の人がいいかというと、余り過ぎることで病の原因になることもある。

多くの人は、簡単に実証虚証と分けられるわけではない。
例えば、胃や消化器官の弱い人は(脾虚)、虚証だが、それが原因で余分な「湿」が体にたまると、
それは実証となる。


クラスメイトの彼女が言いたかったのは、
「体が弱く、生きることで精いっぱいな人は、器用に上手く生きるなんてことは二の次。まずは、生きていることが先決」
ということだ。

彼女の言葉も、ワタシの心にガツンと来た。


娘は今でこそ、薬膳のチカラもあってかだいぶ元になってきたけど、
低学年の頃は、軽~く準備体操で校庭を1周しただけで喘息の発作が起き、
よく保健室まで迎えにいったものだ。
今だって管支が弱く、「ここまでやると苦しくなる・・・」というレベルを子どもながら心得ている。

そう、そんな娘には、発作も出ずに苦しくならずに1日過ごせることが一番の目標。
上手く器用に生きることなんて、二の次なんだろう。


そういえば、娘は友達の悪口も言わないし、陰険なことも考えない。
それもこれも、普通に生きることで精いっぱいだからなんだろう。


ワタシは、娘に申し訳ないことをしていたと付いた。
実証のワタシと虚証の娘とは違う。
実証のワタシが娘にする「器用に生きるためのアドバイス」は、虚証の娘にとっては、消化しきれないことで、上滑りをしていたのだろう。


もう、ワタシは娘に「器用に生きるためのアドバイス」をしないことにした。
悩んだ娘の話を聞き、「あなたがそう思うなら、それでいいんだよ。」と一言いうだけにした。
(これは、先日、子どもたちが卒園した幼稚園の園長先生から言われたこと。うけうりですが・・・)


この先も、不器用な娘はたくさんの壁にぶつかっていくだろう。
でも、不器用なりに、ぶつかったら自分で悩んで考えてゆっくり成長していけばいい。
母は虚証のあなたの考えも、「ありなんだな」と認めていこう。
だって、虚証に産んでしまったのは、他でもないワタシなんだから・・・。




でも、実証のワタシ(先日、中医師の先生には、「疲れている」って虚証のお薬を頂いたけど、持は実証? 笑)、じっとしてなんていられない。

くすいむんごはんで無言の応援です
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これは、「オウギ」という生薬です。

「オウギ」には、「気」を補ってくれるチカラがある。特にの「気」を補ってくれるから、喘息の子には嬉しい!
「気」を補うと、バリアも強くなるので、アレルギーや花粉から体を守る働きもある。
それに、「気」をあげるチカラもあるから、体が弱って「気」が落ち込んでいる時にも効果がある。

オウギ」はお薬なので、使う時には、漢方医に相談することをオススメします。

これ、そのものの匂いをかぐと薬くさいんだけど、煮だすと味はほとんどしないから、料理に使いやすい。
だから、ワタシはこれをお茶パックに入れて、毎日のおみそ汁や煮ものの中に入れて、エキスを抽出している。


使いだしてから2週間。
「気」がアゲアゲになっているかどうかはわからないけど、
寒い日に帰ってきた時の呼吸が、今までより少し楽になっているかも・・・
喘息や気管支の弱い子は、寒い日に器官が縮まり、呼吸困難になる)


喘息もちのお子さんがいるお母さん、気になる「オウギ」実験結果、
また報告しますね~


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冬の養生~冬至までの過ごし方~

久々の更新ですが、突然ですが、質問です!


中医学の考え方の素になるものに、
「陰・陽」があります。

それでは、冬の季節は、陰と陽、どちらにあたると思いますか?




・・・答えはみなさんのイメージ通り、「陰」です。
春夏は「陽」になります。



では、もう1つ問題です。夜は、陰と陽、どちらにあたると思いますか?




・・・そう、こちらもみなさんのイメージ通り、「陰」です。
昼間は「陽」にあたります。




ということは、冬で、しかも1日の中で夜が一番長い時期にあたる、
これから冬至までの期間は、
1年中で最も「陰」の多い時期にあたるのです



陰・陽の詳しくは、なが~~くなってしまうので、ここではふれませんが、
これらのバランスをとることが、中医学では病気にならない大事なこととされています。


ということは、これだけ自然界に「陰」の多いこの季節、
「陽」をしっかり補ってあげなくてはいけません。


陰も陽もよくわからないし、具体的にはどんなこと~???


まず、1つめは、しっかり食べて体内に貯蔵することです。

「えぇ~??ただでさえ、秋からちょっと太り気味なのに、クリスマス控えてる時に、蓄えられないわ~!!!


うんうん、わかります ワタシは、クリスマスは子ども会の行事ですがね(笑)


でもね、冬は蓄える時期。
この時期に蓄えたものが種となり、やがて
春に芽を出し、成長し、体内に収穫され→「気」も「血」も充実し、健康な1年に。

この時期に蓄えてるものがなにもないと、種まきしてないのと同じこと。
春には芽を出すものも、成長するものも、体内に収穫されるものもなにもなくなっちゃうということ。

美肌も美髪も、「気」や「血」がちゃんと充実し、体内を滞りなく流れていて初めてできるもの。
ほら?蓄えが大切なことがわかったでしょ?


蓄えは、立春までの冬全般にいえること。

じゃ、いったいどんなものを食べたらいいの~?

そうそう、どうせ食べるなら、余分な脂肪になっちゃうものじゃなくて、しっかり働いてくれるものをたべなきゃね


まず、これだけ自然界に「陰」が多い季節。「陽」をたくさんとって、バランスを良くしましょう!

にら・えび・羊肉・くるみ・栗などがオススメです。
「陽」は、内臓などの体の働きのこともさすので、これらの食材は、
代謝が悪くなりがちな冬に一役買ってくれそうです。


それから、体を温める
黒砂糖・酢・酒・にんにく・ねぎ・生姜・胡椒・ヨモギ・かぼちゃ・鶏肉・もち米など


それから、寒さで弱りやすい「腎」を補う食材
黒ゴマ・黒豆・山芋・クコの実・ささげ・栗・くるみ・エビ・ホタテ・こんぶ・カキなど

水分代謝の「腎」を補えば、余分なムクミともバイバイできる


それから、まだまだ乾燥も注意!潤い食材もね!
黒豆・豆乳・豆腐・ほうれん草・きくらげ・梨・りんご・松のみ・ユリ根・杏仁・豚肉・卵・ハチミツ・ゴマなど

そうそう、乾燥は、シワ・たるみのもとだもんね。

それから、種や種のようなもの
ゴマ・豆類・ナッツ類・イモ類・かぼちゃなど

種は、そのもの自体、芽を出すものすごいパワーをもってます。
それをいただいちゃいましょ♪


これから、冬至にかけて食べたほうがいいものは、

胃や消化器官の働きをおぎなうもの。 イモ類・豆類・かぼちゃ・とうもろこし・生姜・ねぎ・白菜・キャベツ・ブロッコリーなど

これらの食材は、脾臓を強くします。(中医学で言う脾臓って??)
冬至だけでなく、夏至・立春・立夏・立秋・立冬の18日前からも採った方がいい食材。

土の中で育った根菜類。
イモ類・れんこん・大根・かぶなど

中国では、冬至の日は、陰陽が変わる大事な日(昼と夜の長さのバランスがかわるからね)
と言われ、うこっけいや薬用人参の入った、「ご馳走鍋」を食べる家庭が多いそう

「日本人は、かぼちゃを食べるけど、かぼちゃも「気」(陽)を補うけど、それじゃ弱いアルヨ」
・・・と中国人の薬膳の先生はおっしゃってました。


うこっけいや薬用人参はなくとも、毎日これらの食材を食べて、
しっかり冬至をのりきって、来年も元気な1年にしましょ

忙しい方は、コンビニのごはんでも大丈夫!
こんなの選んでくださいね
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「お豆サラダ」です。


根菜たっぷりのおみそ汁でもオススメですよ~

次回は、生活編です!


リンクさせていただいている「てづくり*てづくり」のcomichikoさんが、
ワタシの豆乳ゴマ豆腐を作ってくれました。
黒大豆豆乳をつかっているから、「腎」にも嬉しい★
comichikoさんは、デザイナーさん、いつもワタシのごはんをオシャレに変身させてくれます。
ワタシも家の娘も大ファン 



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胆石、その後・・・

先日、神社へお参りに行った。
その時、小2の息子に、「何をお願いしたの?」と聞いた。
内心、「●●のゲームソフトがもらえますように!
・・・と、神様も、サンタさんも一緒くたのお願いなんだろうなぁ・・・と思っていたら、

「ママの胆石がなくなりますように」って、お願いしたんだよ・・・と。

やばい!!息子の甘いささやきに、場違いなところで、1人、涙するところだった

そして、反省・・・。
夏に見つかった胆石。(胆石話はコチラ・・・
大学の先生に、症状を話して、漢方薬を処方してもらい、
胆石や結石を流すチカラのお茶、「しょう石茶」を1日1リットル飲んでた。

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中医学では、石をおしっこから出しやすくしてくれる薬、「金銭草(きんせんそう)」と、
ウラジロガシなど、同じく石を出しやすくするチカラのものと、
ハト麦・ハブ茶なんかを飲みやすくブレンドしました!・・・と書かれている、
漢方臭く飲みにくいお茶。(いやぁ、好き好きですが・・・


でも、手術で胆のうを全摘出するよりも、ずっといいと、毎日飲んでいた。


ここで、賢いみなさんは、おづきでしょう。
すべてが過去形になっていることを・・・


いやぁ、夏に漢方とあわせて飲んでいた時は、
今までのように、カレーなどの脂っこい物をたべるとあった胃の違和感が、いつの間にかなくなっていたんですよ


そして秋になると、なんだかから咳が多くなり、(おしっこの回数が多いからね)
冬は、ただでさえ冷えるのに、トイレが近くなるから、今日は外出という日はひかえたりで、


えっと、つまりは、
ここのところ、サボっていたんですよ~


でも、これではいかん!と。
息子の言葉に、頭をガツンとやられたみたいでした・・・。


漢方薬はそもそも、漢方医(または、漢方薬局の薬剤師さん)なんかと、患者が向き合って診てもらうことが原則。
漢方医は、患者の顔色や舌、脈、はたまた声のトーンや出し方なんかを診て、いろんな症状をお話をしながらその人にあった薬を処方してくれます。



それをしないで、漢方薬を売っている、漢方医(または薬剤師さん)がいたら、
怪しいかも… だって、これが中医学の基本だから。


てなわけで、ワタシは自宅から遠くにある漢方薬局にお世話になっていた。
なぜなら、ワタシもその怪しい薬剤師さんに高い漢方薬ならぬ健康食品を売りつけられた経験ありで、
友達に、信頼できる漢方薬局を紹介してもらったから。
そこの薬剤師のおじちゃんは、ワタシの通っている北京中医薬大の先輩で、
中国にも研修にも行っている、勉強熱心な方で、いろんなことを教えてくださる。
ワタシに薬膳のことを教えてくれたのも、このおじちゃんだ。


でも、ちょっと遠すぎて、頻繁には通えない・・・。
と、思っていたところに、大学のクラスメイトから、隣の市にいい中医師の先生が相談にきてくれる
・・・と教えてもらった。

先週の金曜日、早速、診てもらいに行ってきた。
その先生も、中医学も西洋医学もどちらの知識もあり、
なんと、ワタシをときどき診てくれる大学の先生とお友達だった


さすがの先生!ワタシの顔色を見ただけで、胃や消化器官が弱いことをあてる。
爪を診ただけで、の少ないこと、
爪を診るときに指先に触れただけで、冷えがあることなど、次々とあてる。
(こういう先生は、ホンモノです。漢方薬は西洋薬に比べて効かない・・・と思っている方がいたら、ぜひ、こんな先生に診てもらってください)

舌も鏡で一緒に診てもらい、中医学を勉強していると言ったら、
「はい、自分がどんな症状か舌で判断してごらん!」と、とても勉強になる。

になる、胆のうも診てもらった。
レントゲンも使わずにどうやって??と思うでしょ?
それは、知識と経験が豊富な先生。
胆のうのあたりをグッと差し込むように押して、判断する。


結果は、「おなかの緊張もないから、胆石は深刻な状態ではないでしょう!」と
もちろん、脂っこい物を食べた後の違和感や、体重の増減なんかも聞いてくる。
「砂のような胆石は、尿や便と一緒に出てしまうことも多いんです。それより石の作らない体にしましょう!」と指導された。

実は、ワタシ、夏に超音波で診てもらった時には、胆のうの壁が厚くなっているから、
胆のうもかたくなり、機能もほとんどしてないでしょうといわれていた。
だから、胆のうに緊張がないといわれ、すごく嬉しい!


それと、ワタシは知らないうちに疲れていたようで、
ちゃんと寝て、内臓の働きを正常にするように・・・との指導もあった。


処方された漢方薬は、
・十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)
・六君子湯(りっくんしとう)
・四物湯(しもつとう)
のブレンド。

」も「」も足りないということで、それらを補って、まずは内臓の働きが正常になることが目的だ。
なんだか、薬の名前を聞いただけで、ワタシそんなに虚弱体質・・・とショックだった




しっかり飲んで、養生して、次に先生に会う時まで、よくなっているぞ~!
息子にいらぬ心配をかけぬように・・・。
だから、息子よ、甘い言葉は母以外の女にはかけぬように・・・(こっちがいらぬ心配だ 笑)



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秋の薬膳教室?レポートその5~デザート&グラタン~

昨日は、とても冷たい雨。
もうすっかり冬なのに、まだ「秋」の薬膳教室のレポートです

今回は、デザートの杏仁豆腐」
以前も書いたけど、
杏仁は杏の種。中医学では止めや便秘解消のチカラがあるといわれています。
体を潤してくれるから、乾燥の時期にピッタリ!


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まだ暑さの残る10月には、「梨とりんごのジャム」をトッピングした。
ジャムの作り方はコチラ・・・
Cpicon 薬膳ノススメ!簡単★梨&りんごジャム by のりたま@くすいむん

レモン汁をたして、すこしゆるめたものをのせて・・・。


実は、杏仁豆腐はワタシの好きなスイーツの上位にランキングされる。
食感は、とろとろ過ぎても駄目。
硬過ぎても駄目。

つるんとして、かたすぎない・・・そんな硬さをめざしてみた。


以前買った、杏仁をミルサーでひいてレシピに一緒に入れてみた。
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茶色のツブツブは、杏の種の皮。

杏仁が手に入らない人は、製菓材料売り場で「杏仁霜(きょうにんそう)」という名前で売ってます。

詳しい作り方はコチラ・・・
Cpicon 薬膳ノススメ!咳に、美肌に、杏仁豆腐★ by のりたま@くすいむん

これは、杏仁霜のみレシピです。
ハチミツを使っているから、更に体が潤います


この杏仁豆腐、くせがなく、
「杏仁豆腐はどうも苦手・・・」という方も、
「これなら食べられる」と言ってくれてます。
食べてくれたみなさん、お世辞じゃないよね??
良かったら、杏仁豆腐が苦手な方も「食べられるかどうか」お試しください!


忙しくって、杏仁豆腐なんて、なかなかつくってられなーい!
という方は、杏仁霜を使ったこんなレシピはいかが?

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「杏仁カスピス」

Cpicon 咳止めにオススメ!杏仁カルピス by のりたま@くすいむん

これ、杏仁豆腐が苦手な息子も大好きです!(←え?息子、食べられないんじゃん
杏仁の甘酸っぱさと、カルピスがあってるの

冬寒いときに、肺が冷えてがコンコン・・・なんて時にオススメですよ~



実は、もう1品ありました!
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なにが紹介されてないか、おわかりですか??



そう!正解は、これ!!
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「ほうれん草と牡蠣の味噌風味グラタン」

「ほうれん草と牡蠣のグラタン」は、ワタシが国際薬膳師をとる前に、薬膳指導員の勉強をしていた時、
「秋の薬膳」として提出したら、先生にほめられたもの。

今回は、体をあたためる「味噌」を入れてみた。
だって、牡蠣と味噌ってお鍋でも相性がいいじゃない~?

実は、この「秋の薬膳教室?」の中でも一番に好評だったもの。
「あとで、レシピをお配りするね~」といいながら、はや2カ月・・・。
なんとまだ、レシピを作ってないの~ 
もっといえば、薬膳教室?以来一度もつくってないの~ きゃぁ~


きゃぁ~、ごめんなさい 今年中のアップを目指します! 

はぁ・・・やっと「秋」の薬膳教室?のレポートが終わりました。
次回は、冬メニューを紹介していきますね


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秋の薬膳教室?レポートその4~潤い、そぼろ丼~

しらないうちに、もう12月・・・
いったいいつから、こんなに1年が早く過ぎるようになったんでしょうねぇ・・・


以前も書いたけど、お料理もお掃除も家事が全般的に得意な人を、
ワタシはあまり知らない・・・。
モデルルームのように、チリひとつないお家に住んでいる方が、料理が苦手だったり、
お店に出せるような縫物ができるし、スイーツは得意なのに、料理が苦手だったり、

え??ワタクシ???
縫物も、お菓子作りも苦手だけど、一番苦手なのは掃除
その上、今回はあちこちにはみ出した、
薬膳食材や、お茶や、ラッピング材料を、3LDKの「狭いながらも楽しい我が家」にかたづけなきゃいけないのに、まだ手つかず・・・


はぁ・・・誰か代わりにごはんを作ってあげるから、なんとかしてぇ~


現実から逃避したいワタクシは、まだ秋の薬膳教室?のレポートなんぞをやっております


今回は、いよいよ主食。
今回、薬膳料理教室?をするにあたって、季節ごとのふりかけ&ごはんを作ることが目標だった。
ふりかけは、子どもは大好きだし、作っておけばおにぎりにしたっていい。
実際、薬膳教室?にきてくれた方が、夕方からお子さんの習いごとがあるということで、
おにぎり弁当にして持たせたこともあった。


ワタシのふりかけに求める条件は、2つ。
いつものとおり簡単に手に入る食材で、
材料費があまりかからないこと。

だって、所詮?ふりかけ。
メインのおかずより、豪華になってはいかがなものかと・・・。

ちなみに、
春のふりかけはコチラ
夏のふりかけはコチラ
冬のふりかけはコチラ

なんで、秋はふりかけじゃないか・・・というと、TVで見てそぼろ丼を作りたくなっちゃったんだもの

そぼろも余れば、ごはんに混ぜておにぎりにできるしね。


てなわけで、作りたくなったそぼろ丼です。
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これ、ごはんに色がついているのがわかりますか??
最初に薄味で、豚ひき肉を煮て、その煮汁でごはんをたいているの。

DSC04569_R.jpg
ごはんの炊きあがりは、こんなかんじ。


そうすると、釜めし風の炊きあがりになります
そこへ、しっかり味付けをした、豚ひき肉そぼろと、炒り卵をトッピング。
香ばしくて、しっとりしたかんじで好評でした


詳しい作り方はコチラ・・・
Cpicon 薬膳ノススメ!釜めし風★潤い二色そぼろ丼 by のりたま@くすいむん

なぜ、とりひき肉じゃなくて、豚なのかというと、
豚の方が、体を潤すチカラがあるからです。
とりにくは、体を温めるチカラがあるから、寒い日には鶏ひき肉にしてもいいですよね。


豚肉も、卵も人参も体を潤すチカラのもの。
更にしいたけで、免疫力アップ。
風邪の予防もねらってます


卵は、血も作るから、乾燥の季節じゃなくても、
生理中や生理後のから咳や便秘のあるかたにもオススメです!

冷え性の方や寒いところにお住まいの方は、ご飯を炊くときに、生姜の千切りをいれたり、
肉そぼろを作るときに、生姜をすりおろしたりと、工夫してみてくださいね



さぁ~て、ごはんで、「気」を補って、大掃除がんばらないとな~



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プロフィール

のりたま

Author:のりたま
国際中医師・国際中医薬膳師ののりたまです。

中学生で、母の味には手厳しい娘と、繊細で好き嫌いの多い小学生の息子をもつ母です。

なぜか、医療費がかさむ、我が家の財政改革するため、薬膳の勉強を始め、4年前に国際薬膳師となりました。

もっと、体質や症状に合わせた薬膳が作れるように・・・と2010年、国際中医師となりました。

2011年秋、国立北京中医薬大学日本校中医中薬専攻科を卒業し、もう一度、薬膳の勉強を・・・と、2012年より北京中医薬大の薬膳研究科で勉強しております。



「薬膳って、食材も手に入りにくそうだし、薬くさくて毎日の食事に取り入れにくそう」そういうイメージがありませんか??


いえいえ、冷蔵庫の中身で簡単にできちゃうんです!
食材のチカラをつかえば、インスタントでも大丈夫!


主婦の立場から、「労力も食費もかからず、元気になる」をモットーに、無理なく毎日続けられるごはんを考えてます。

コメントなどお気軽にどうぞ!!まだまだ修行中ののりたまですが、一緒に考えていきましょう。


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