梅雨の養生で、花粉症克服!?
梅雨まっさかり
ここのところ、「朝、体が重くておきあがれな~い」なんてことありませんか?
原因は、ここのところ増えた体重か(ワタシだ 笑)
はたまた、昨日、そんなに疲れることをしたか??
いえいえ、これは「湿」のしわざ。
ワタシの周りでも、
体が重だるい人のほかにも、
痰のからんだ咳が多くなったり、
頭が重い感じでいたかったり、
便が泥状にゆるくなったり、
食欲がなかったり、
関節痛や神経痛がしたり、
こんな症状の人が増えてます。
これも「湿」が原因かも・・・・
クックパッドでも、こんな症状にからんだメニューの検索が多いようです。
痰のからんだ咳に、中華風豆乳コーンスープ by のりたま@くすいむん
薬膳ノススメ!そら豆のコーンスープ by のりたま@くすいむん
何度も書いていますが、
人間が食べ物を食べると、栄養分として吸収される時、一番大事な働きをするのが、
脾臓です。(ワタシはわかりやすく、消化器官という言葉を使いますが・・・)
ここがしっかり働いてくれないと、どんなに体にいいものを食べても、
それが余分な湿気となってしまうのです。
脾臓が最も嫌いなのは、湿っていることと冷えること。
だから梅雨の時期は、
脾臓が湿る→湿がたまる→脾臓の働きが正常でなくなる→食べたものからまた湿がたまる
の悪循環!
脾臓に余分な湿を発生させてしまうものは、
甘いもの・油っこいもの・冷たいもの・生もの・味の濃いもの・お酒など。
脾臓の弱い人(花粉症・アトピー・喘息などがある人はこのタイプが多いです)は、
一年中これらのものを控えなくてはいけません!!!
・・・って、できますか?
ははは・・・ワタシはできません!
だって、脾臓に悪いものって、美味しいものが多いじゃないですか?
あと何回食事できるかわからないのに、我慢ばかりじゃつまらない!
美味しく食べるのが、「くすいむんごはん」。
だから、せめて湿をかわかし、脾臓の働きを正常にしてくれる
陳皮をオススメしているんです。(陳皮ってなに?はコチラ)
他にも、脾臓にいいものは・・・
穀類・豆類・とうもろこし・かぼちゃ・イモ類などなど
でも、やっぱりできてしまう湿。
できてしまったら仕方ない!除湿してあげましょう♪
余分な湿気は、
①汗から出す。
②おしっこから出す。
③便から出す。
がありますが、
①の汗から出すは、梅雨時期のように、体の外側からべたべたジメジメがくると、
なかなかスッキリでにくくなります。
あとは、適度に生姜などの辛味野菜などを使って、汗を出すのもいいですよ~
(ただし、食べ過ぎは×)
それと、お風呂です。
ぬるめのお湯にゆっくりつかって~もいいですよ
②のおしっこから出すは、
瓜系の野菜や、ハト麦、とうもろこし、そら豆、緑豆、小豆、黒豆などの豆類。
春雨、もやし、昆布、ワカメ、ひじきなどの海藻類。
(がオススメですが、どれも食べ過ぎるとやはり湿を発生させる原因になるので、
こちらも食べ過ぎは×)
湿がたまるとわかってはいても、ジメジメ、ムシムシ・・・こんな陽気の時には、
口当たりのいい、さっぱりと冷たいものが欲しくなるもの。
脾臓が弱く、食欲がない人はなおさらです。
でも、ここでお腹を冷やしすぎたりすると、
これが花粉症の原因となります
花粉症?時期は終わったし関係ないわ~・・・といわずに、
除湿と冷やさないことを心がけてみませんか??
梅雨の深いな症状を改善しながら、花粉症の養生までできちゃうなんて、お得じゃないですか??
実はあったかいお茶も、汗をじんわりかき、結果としてスッキリするんですよ~
次回は、梅雨の時期に飲むお茶についてお話しますね
「また、先延ばし~?今日、飲むお茶が知りたいよ~」
という、あなた。
コンビニや販売機で買うなら、これはいかが?
ハト麦は、いつもお馴染除湿のチカラ。
雑穀類も、「湿」をとってくれるし、脾臓にもいい。
体の余分な熱をとり、利尿作用の高いものがたくさん入っている。
ただし、キンキンに冷えたものは飲まないように。
冷え過ぎると、「湿」が発生してしまいますから・・・
今日から1週間もはじまり。
朝のだるさは、早めにとりましょ~
ブログランキングに参加してます。ポチット一押しお願いします。
ここのところ、「朝、体が重くておきあがれな~い」なんてことありませんか?
原因は、ここのところ増えた体重か(ワタシだ 笑)
はたまた、昨日、そんなに疲れることをしたか??
いえいえ、これは「湿」のしわざ。
ワタシの周りでも、
体が重だるい人のほかにも、
痰のからんだ咳が多くなったり、
頭が重い感じでいたかったり、
便が泥状にゆるくなったり、
食欲がなかったり、
関節痛や神経痛がしたり、
こんな症状の人が増えてます。
これも「湿」が原因かも・・・・
クックパッドでも、こんな症状にからんだメニューの検索が多いようです。


何度も書いていますが、
人間が食べ物を食べると、栄養分として吸収される時、一番大事な働きをするのが、
脾臓です。(ワタシはわかりやすく、消化器官という言葉を使いますが・・・)
ここがしっかり働いてくれないと、どんなに体にいいものを食べても、
それが余分な湿気となってしまうのです。
脾臓が最も嫌いなのは、湿っていることと冷えること。
だから梅雨の時期は、
脾臓が湿る→湿がたまる→脾臓の働きが正常でなくなる→食べたものからまた湿がたまる
の悪循環!
脾臓に余分な湿を発生させてしまうものは、
甘いもの・油っこいもの・冷たいもの・生もの・味の濃いもの・お酒など。
脾臓の弱い人(花粉症・アトピー・喘息などがある人はこのタイプが多いです)は、
一年中これらのものを控えなくてはいけません!!!
・・・って、できますか?
ははは・・・ワタシはできません!


だって、脾臓に悪いものって、美味しいものが多いじゃないですか?
あと何回食事できるかわからないのに、我慢ばかりじゃつまらない!
美味しく食べるのが、「くすいむんごはん」。
だから、せめて湿をかわかし、脾臓の働きを正常にしてくれる
陳皮をオススメしているんです。(陳皮ってなに?はコチラ)
他にも、脾臓にいいものは・・・
穀類・豆類・とうもろこし・かぼちゃ・イモ類などなど
でも、やっぱりできてしまう湿。
できてしまったら仕方ない!除湿してあげましょう♪
余分な湿気は、
①汗から出す。
②おしっこから出す。
③便から出す。
がありますが、
①の汗から出すは、梅雨時期のように、体の外側からべたべたジメジメがくると、
なかなかスッキリでにくくなります。
あとは、適度に生姜などの辛味野菜などを使って、汗を出すのもいいですよ~
(ただし、食べ過ぎは×)
それと、お風呂です。
ぬるめのお湯にゆっくりつかって~もいいですよ

②のおしっこから出すは、
瓜系の野菜や、ハト麦、とうもろこし、そら豆、緑豆、小豆、黒豆などの豆類。
春雨、もやし、昆布、ワカメ、ひじきなどの海藻類。
(がオススメですが、どれも食べ過ぎるとやはり湿を発生させる原因になるので、
こちらも食べ過ぎは×)
湿がたまるとわかってはいても、ジメジメ、ムシムシ・・・こんな陽気の時には、
口当たりのいい、さっぱりと冷たいものが欲しくなるもの。
脾臓が弱く、食欲がない人はなおさらです。
でも、ここでお腹を冷やしすぎたりすると、
これが花粉症の原因となります

花粉症?時期は終わったし関係ないわ~・・・といわずに、
除湿と冷やさないことを心がけてみませんか??
梅雨の深いな症状を改善しながら、花粉症の養生までできちゃうなんて、お得じゃないですか??
実はあったかいお茶も、汗をじんわりかき、結果としてスッキリするんですよ~
次回は、梅雨の時期に飲むお茶についてお話しますね

「また、先延ばし~?今日、飲むお茶が知りたいよ~」
という、あなた。
コンビニや販売機で買うなら、これはいかが?

ハト麦は、いつもお馴染除湿のチカラ。
雑穀類も、「湿」をとってくれるし、脾臓にもいい。
体の余分な熱をとり、利尿作用の高いものがたくさん入っている。
ただし、キンキンに冷えたものは飲まないように。
冷え過ぎると、「湿」が発生してしまいますから・・・
今日から1週間もはじまり。
朝のだるさは、早めにとりましょ~
ブログランキングに参加してます。ポチット一押しお願いします。


スポンサーサイト