花粉症対策にも!冷えにも!夏は生姜

前回の記事で書きましたが、
冷たいジュースのLを残せず飲みほした、
貧乏症で恒温動物の主婦は、どのようにお腹の痛みを乗り越えたかというと・・・

まず、痛みだしてすぐの時は、
温かい、しょうが湯
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新生姜の時期に、毎年作る生姜のハチミツ漬け
作り方は、書くまでもないけど、生姜をハチミツに漬けるだけ。
水が出てきたら、容器をふってまぜる。
今年は、生姜そのものも食べられるように、ピーラーでうす~く生姜を切った。

その生姜のハチミツ漬けをお湯で割って飲みました
すると、あ~ら不思議!あっという間に痛みがやわらぎました。


生姜は、お腹を温める食材。
中医学では、「嘔家(おうけ)の聖薬」といい、
どんな吐き気にも、効力がある食材だ。


薬膳でも、夏に生姜を食べると、元気に過ごせると言われている。

生姜は、体温を下げるために、汗を出すのも助けてくれるし、
外向きのベクトルだけのチカラかと思うと、そうではなく、
ちゃんとお腹の中は温めてくれる。

ほら、夏にぴったりの食材でしょ?
(なんで?はコチラ・・・)


冷たいものを飲みたがる、子どもたちに、
これを甘くない炭酸水で割って、ジンジャーエールにと思って作ったけど、
この夏は、ワタシの不調にもしっかり役にたってくれた
冷えからくる、お腹の痛みや、生理痛にも・・・


暑い夏、恒温動物は、お腹の中は冷えていると書きましたが、
冷房なしで生活をする人もひえてるなら、
冷房キンキンのところで働く人はもっと冷えている
そんな人にも、もちろん生姜はオススメだ。


冷房の中、働くダンナは、なぜかガリ好き。
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注意をしても、冷たいものを氷を入れてガブガブ飲むダンナがつまめるように、
今年は、ガリも作ってみた。
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ダンナは「こんなもんだ」といったけど、
ワタシ的には、甘味がもうすこし・・・と思ったので、
レシピは今回はあげずにおきます。
酢も体を温めるので、ガリはオススメですよ~
生もので、お腹が冷えるお寿司についているのも納得ですよね


何度も書きますが、
夏のお腹の冷えは、大敵
秋・冬に風邪をひきやすくなったり、春の花粉症のもととなります。


花粉症の予防は、夏から始まっているんですよ~
3か月前から、予防だなんて、遅い遅い~
花粉症の方、本気で治したいなら、夏から勝負!!

もともとお腹が冷えているのに、
冷たいものをとり過ぎて、ますますお腹を冷やしがちな夏。
やむおえず、冷房のきいたところで仕事をしなくてはいけない夏。


お腹を温める、生姜とうまく付き合ってくださいね~

ハチミツの生姜漬けは、夏だけでなく、冬に流行るお腹痛の風邪にもお役立ち!
お湯で割ってもよし、
炭酸水で割ってもよし、
紅茶にいれてもよし、
お料理の風味づけにつかってもよし、
いろいろとつかえるので、常備しておくと便利ですよ~


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余談だけど、今日、サッカーの合宿に行った息子が帰ってきた。
「俺も、頑張ってくるから、ママも勉強がんばってね!」と言って出かけた息子。
3年前の、幼稚園のお泊まり会では、夜のキャンプファイヤーの時に、
さみしくて、泣いちゃった息子。
内心、ドキドキで帰宅を待っていた。
そんな母の心配をよそに、サービスエリアで家族にお土産まで買って帰る余裕の息子。
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(ははは・・・箱根じゃなく、河口湖に行ったんだけどね~

帰ってきた息子の顔は、少年になっていた。
もう、ワタシの可愛いハニーは、どこにもいない・・・。
あぁ、このさみしさ、勉強でもやって紛らわさなきゃやってられないわぁ~(笑)


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夏は、冷たいものにご用心!

ものすごく、ご無沙汰の更新となりましたが、
みなさん、お元気にお過ごしでしょうか??


先月の末のこと、子どもたちのリクエストで、お昼ごはんをマックにしました。
子どもたちのねらいはコチラ
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期間限定、LLセットを頼むと付いてくるフードストラップ。
LLセット、ポテトとジュースのLがバーガー類についているセットだ。


ジュースもポテトもLはかなり多い。
いつもの我が家を考えると、どう見たってセットを2つ、1人は単品、ポテトとジュースをシェアだけど、
もしかして、コーヒ―とか、アップルパイ(こんなの作るなよ~)のストラップがあたった時には、兄弟げんかは必須なので、あえてセットを3つ頼んだ。


ストラップの結果は、バーガー2つに、コーヒー1つ。
やはり3セット頼んで良かった・・・のだが、予想通りジュースに苦戦

子どもたちの残したジュースをもったいないからと、飲み干す悲しき主婦のワタシ・・・。
そして、予想通り?お腹が痛くなる


またまた大袈裟な~この暑さだし、ジュースのLくらい余裕でしょ?
・・・と思うでしょ??


ところが、夏は、お腹の中が冷えている
いえいえ・・・冷たいものの食べ過ぎとかじゃなくて、
食べてる人も、食べてない人も、夏はお腹の中が冷えるんです。


それは、人間が、変温動物ではなくて、恒温動物だから
(ってこの記事を書く時に知ったのだけど、以前は常温動物と言ってたのに、
いつのまにか、恒温動物に変わってた?これって常識??あぁ、勉強不足

恒温動物は、体温を調節するために、汗を出すのだけど、
そのために体のベクトルは外に向いている。
一番温かいのは、手や足。
そして、冷えるのはお腹の中となる。

だから、自分が恒温動物だと思う人は、必ずお腹の中が冷えるのです。


それなのに、暑いからと言って、
氷をガンガンに入れたキンキンに冷やしたものを飲んだり食べたりするのは要注意
ますます胃腸を冷やして、余分な「湿」を発生しやすくさせます。
この「湿」はむくみや体のだるさ、花粉症や喘息の素にもなります。

「湿」で、なんだか胸がもやもやスッキリしない感じ。
だから、さっぱりと冷たいもので・・・→また「湿」が発生!

実は、さっぱりした感じがするのはのど越しだけで、お腹の中はさっぱりしていないのかもしれません。

でもこの暑さ。やはり温かいものは飲みにくい・・・という人は、
せめて常温で。
それも難しい人は、せめて一度沸かしたものを飲むようにしてください。
中医学では、火の通したもの=「陽」を加えたものということになります。
「陰」のものは「湿」を発生しやすいので、せめて発生しにくい「陽」を加えて。


そして、キンキンに冷えたものを飲みたい時も、
飲まざるをえないときもあるでしょう。

そんな時のポイント!
①イッキに飲まずにゆっくり飲む。
②コップを手で包み込み、温めつつ飲む。


夏に、一番温かい自分の手の熱。
これで温めて、飲み物の冷え過ぎをふせぎ、
温かい手を冷やすことで、冷えた感じも体感できる。

まぁ~人間の体って上手くできている~


胃腸が弱かったり、花粉症や喘息、副鼻腔炎があったりする人は、
ぜひ、お試しくださいな~

そして、LLセットを頼む、恒温動物の方も、ぜひお試しくださいね~


そして、胃腸が弱いワタシが、痛くなったお腹に対処したくすいむんごはんは、また次回・・・






「おばちゃん日和」のmamanさん
「気道戦士 咽喉癌ダム」のガンダム4Gさんが
それぞれ、ゴーヤジュースを作ってくださいました。

mamanさんのお家は、暑い中、外でお仕事をしていられます。
ご主人に、「氷を口に含んでかりかりっと飲みこんだみたい」といっていただけました。
キンキンに冷たくなくてもさっぱりと飲めるんです。
暑い中、お仕事をされている方に、飲んでいただき、嬉しいです!
ありがとうございました。
mamanさんは、小豆茶も実践してくれています。
少しでも、暑さが楽になってくれると嬉しいです。


ガンダム4Gさんは、ご自身の経験をいかされて、
食事療法や、美味しそうなお料理を紹介してくれています。
生ジュースも、よく飲まれてます。
そんな方にもおいしく飲んでいただけてとても嬉しいです。
ありがとうございました。



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納得!小豆茶パワー

中薬の授業で、小豆の効能を教えてくれたいつもの漢方医先生。
先生は、中医学も、西洋医学もどっちもできるスペシャリスト
古代の中医学書の理解も深く、とても尊敬できる先生だ。
きっと、逆立ちしても、一生かかっても、ワタシは先生には追いつけない・・・。

でも、先生は、主婦ではない。
必要な生薬や食材の知識はたっぷりあるけれど、
メニューの幅はどうかなぁ~?
(・・・だって、いっつも「卵スープ」ばっかりススメられるし・・・笑)
そこをうまく、毎日のごはんにとりいれられるようにするのは、ワタシの仕事だと思ってる。


先日も、
「先生が授業でお話してた、小豆をお茶にしました~」と話すワタシに、
「え?小豆をお茶に??」と意外そうな顔の先生。


でも、
喘息の娘が、この時期毎年、耳やのどや鼻の奥が痒い感じがするのが、
小豆茶を飲みだしてから、なくなったんですよ~」

というワタシに、ちゃんとわかりやすい理由を教えてくださいました。


何度も記事にしていますが、
喘息の人や、花粉症の人、副鼻腔炎や中耳炎になりやすい人は、
体の中に湿や痰ができやすい人が多い

湿や痰のあるところには、がこもりやすく、
それが乾燥させて痒かったんです。

かゆみや不快感をとろうと思って、
耳や鼻?の奥の方までコソコソやったり、
のどの不快感をとろうと思って、冷たいものでのど越しをさっぱりさせても、
なかなかよくならなかったのは、
その湿もとれていなかったから

でも、この小豆はスグレモノ!
体の余分な湿をとってくれるから、
不快感がさっぱりするのだ!
だから、今まで以上に冷たいものをガブガブ飲まなくてもスッキリだ!


先日、花粉症の友達に、小豆茶をすすめたところ、
「常温のお茶がこんなにのど越しが気持ちがいいとは思わなかった」
と、嬉しいお褒めのお言葉。
でも、先生のお話を聞けば中医学的にも納得でしょ?


そして、先生によると、
「この夏に、体の余分な湿や夏をとっておけば、秋・冬の喘息が深刻化する時期や、
春の花粉症も、絶対楽になる!」
と。

「小豆茶、よく考えましたね。夏の間は続けるといいですよ~」と、お墨付きのお言葉も!

ちなみに、体の暑さや乾燥()はそんなでもないけど、
湿の方が多くって・・・という方は、小豆よりも緑豆がオススメだそう。

でもね、先生。緑豆がいいのは知ってるけど、これまた食べにくいんですよぉ~
豆がとっても青臭くて、味の濃いものにまぜても、子どもたちはどうも苦手~
ごはんに混ぜて炊いても、緑豆だけよける・・・
これもお茶にして、小豆とブレンドでもしてみるかぁ~?
ちょっと怖くてチャレンジしてないけど、チャレンジしたら、報告しますね

ちなみに、昨年沖縄で食べた「緑豆のぜんざい」
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この緑茶色っぽい、小さい豆が緑豆です。

これは、ものすごく美味しくできていて青臭くなかったなぁ~
それでも、子どもたちは食べなかった

すでに、耳や鼻やのどの奥に不快感がある方(コメントで「分かる!」と報告をいただいた方はぜひ!)、
花粉症や、喘息や、副鼻腔炎、中耳炎になりやすい方はもちろん、
冷たいものの食べ過ぎで、お腹の中が冷えて、「湿」を作っている方も、
ぜひこのお茶を体感してみてくださいね


詳しい作り方は、コチラ・・・
Cpicon 薬膳ノススメ!夏バテ・熱中症予防に小豆茶 by のりたま@くすいむん


リンクさせていただいている、
オリジナルアクセサリーと布作品ブログ 「ipu-8  石と布」

のipu-8の陽子さんが、ブログの中で、「小豆茶」を紹介してくださりました。
陽子さんは、素敵な手作りの布作品を作っていられます。
素敵なコースターに載せてもらって、この小豆茶は幸せもんです。
陽子さん、ありがとうございました。


ちなみに、
「では、この秋・冬は、体質の変化を楽しみに待っていいですか?」
と、聞くワタシに、先生は、
「楽しみにしていていいですよ」
と、こちらも嬉しいお言葉が。


みなさんも、秋・冬、そして、花粉症の春。
それまで、しっかり養生して、楽しみに待ちませんか??


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熱帯夜に眠ろう!~赤いお茶編~

「小豆」あずき
・・・和菓子屋の娘で育った私にとって、一番身近な豆といっても過言でない。

でも、いまだかつて、こんな使い方をしたことがなかった。
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それは、なんと!お茶にしちゃう
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人間の体の、熱の元締めは、五臓の中で臓。
臓が熱をもつと、体全体が熱をもってしまう。

臓が熱をもつと、
不眠や口内炎、排尿痛などに。

暑さで、体の水分も消耗するうえに、
臓の熱で、煮詰まって?もドロドロになっていく。

どろどろのは、ますます臓に負担をかける、
動悸や胸の痛みなどの原因にもなる。


臓は、中医学の基礎となる、五行では、色は赤。
小豆も赤い豆。
中医学では、お薬の一つだ。

色のとおり、小豆は心臓にはいり、
体の余分な熱をとってくれる。
そして、利尿作用も高いので、おしっこから熱を出すだけでなく、
体の余分な「湿」もとってくれる。
デトックス効果も高い。


あずきといえば、一番に思いつくのはあんこ。
確かに、あんこでもいいけれど、
甘味は、「湿」もうみやすいし、
毎日食べるのも難しい・・・。
しかも、我が家の子どもたちはそろって、あんこ嫌い
我が家の子どもにかかわらず、あんこが苦手な子どもって多いですよね?


だったら、お茶にしちゃえば毎日軽に飲める!
でも、市販のものは見かけたことがない。


冬に黒豆を炒って、黒豆茶をつくるから、
その要領で作れるはず!


と思い、炒って、煮だして作ってみましたよ~
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詳しい作り方はコチラ・・・
Cpicon 薬膳ノススメ!夏バテ・熱中症予防に小豆茶 by のりたま@くすいむん

写真がいまいちだけど、赤い色のお茶になります
ちなみに我が家では、も一緒に補えて、
臓(消化器官)にも優しく、更に安眠効果アップをはかるため、
ナツメも入れる。


7月半ばに始め、もう半月続けてるけど、
いつもの夏ほど辛くない・・・
この猛暑日&熱帯夜だというのに、
我が家では、ほとんど冷房をいれずに過ごしてます


ちなみに我が家の喘息娘は、
いつもの夏は、のどの奥が渇き、耳の奥の方がかゆいらしい。
さっぱりさせたくて、冷たい水や麦茶を飲むけど、
それはのどを素通りして、思ったよりも潤してくれない。
喘息や、管支が弱い方、この表現がわかりますか??)

でも、小豆茶を飲むようになってから、それもなくなり、
この夏は快適に過ごしている。
これで、秋の乾燥時期も、去年よりも楽に過ごせるのではないか・・・とひそかに期待している。

あんこ嫌いの人も、「おいしい!」と飲みやすいお茶。
猛暑日や熱帯夜のおたすけ茶になるかもしれませんよ


夏休みが始まって、10日すぎましたが、
予想通り、子どもたちがいて、勉強ははかどらず・・・。
受験生の天王山の夏休みを、こんな風でいいのか!
と、焦るワタシの心臓の熱も、落ち着かせてください!小豆様。


利尿作用がありますので、人によっては、夜寝る前に飲みすぎると、
トイレに行くことが多くなるかも・・・。
熱帯夜に・・・と書いてありますが、一日中飲めますので、夜に集中して飲みませんように・・・。


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プロフィール

のりたま

Author:のりたま
国際中医師・国際中医薬膳師ののりたまです。

中学生で、母の味には手厳しい娘と、繊細で好き嫌いの多い小学生の息子をもつ母です。

なぜか、医療費がかさむ、我が家の財政改革するため、薬膳の勉強を始め、4年前に国際薬膳師となりました。

もっと、体質や症状に合わせた薬膳が作れるように・・・と2010年、国際中医師となりました。

2011年秋、国立北京中医薬大学日本校中医中薬専攻科を卒業し、もう一度、薬膳の勉強を・・・と、2012年より北京中医薬大の薬膳研究科で勉強しております。



「薬膳って、食材も手に入りにくそうだし、薬くさくて毎日の食事に取り入れにくそう」そういうイメージがありませんか??


いえいえ、冷蔵庫の中身で簡単にできちゃうんです!
食材のチカラをつかえば、インスタントでも大丈夫!


主婦の立場から、「労力も食費もかからず、元気になる」をモットーに、無理なく毎日続けられるごはんを考えてます。

コメントなどお気軽にどうぞ!!まだまだ修行中ののりたまですが、一緒に考えていきましょう。


アダルト系・宗教系のコメントは削除させていただきます。

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