熱帯夜に眠ろう!~赤いお茶編~
「小豆」あずき
・・・和菓子屋の娘で育った私にとって、一番身近な豆といっても過言でない。
でも、いまだかつて、こんな使い方をしたことがなかった。
それは、なんと!お茶にしちゃう
人間の体の、熱の元締めは、五臓の中で心臓。
心臓が熱をもつと、体全体が熱をもってしまう。
心臓が熱をもつと、
不眠や口内炎、排尿痛などに。
暑さで、体の水分も消耗するうえに、
心臓の熱で、煮詰まって?血もドロドロになっていく。
どろどろの血は、ますます心臓に負担をかける、
動悸や胸の痛みなどの原因にもなる。
心臓は、中医学の基礎となる、五行では、色は赤。
小豆も赤い豆。
中医学では、お薬の一つだ。
色のとおり、小豆は心臓にはいり、
体の余分な熱をとってくれる。
そして、利尿作用も高いので、おしっこから熱を出すだけでなく、
体の余分な「湿」もとってくれる。
デトックス効果も高い。
あずきといえば、一番に思いつくのはあんこ。
確かに、あんこでもいいけれど、
甘味は、「湿」もうみやすいし、
毎日食べるのも難しい・・・。
しかも、我が家の子どもたちはそろって、あんこ嫌い
我が家の子どもにかかわらず、あんこが苦手な子どもって多いですよね?
だったら、お茶にしちゃえば毎日気軽に飲める!
でも、市販のものは見かけたことがない。
冬に黒豆を炒って、黒豆茶をつくるから、
その要領で作れるはず!
と思い、炒って、煮だして作ってみましたよ~
詳しい作り方はコチラ・・・
薬膳ノススメ!夏バテ・熱中症予防に小豆茶 by のりたま@くすいむん
写真がいまいちだけど、赤い色のお茶になります
ちなみに我が家では、血と気も一緒に補えて、
脾臓(消化器官)にも優しく、更に安眠効果アップをはかるため、
ナツメも入れる。
7月半ばに始め、もう半月続けてるけど、
いつもの夏ほど辛くない・・・
この猛暑日&熱帯夜だというのに、
我が家では、ほとんど冷房をいれずに過ごしてます
ちなみに我が家の喘息娘は、
いつもの夏は、のどの奥が渇き、耳の奥の方がかゆいらしい。
さっぱりさせたくて、冷たい水や麦茶を飲むけど、
それはのどを素通りして、思ったよりも潤してくれない。
(喘息や、気管支が弱い方、この表現がわかりますか??)
でも、小豆茶を飲むようになってから、それもなくなり、
この夏は快適に過ごしている。
これで、秋の乾燥時期も、去年よりも楽に過ごせるのではないか・・・とひそかに期待している。
あんこ嫌いの人も、「おいしい!」と飲みやすいお茶。
猛暑日や熱帯夜のおたすけ茶になるかもしれませんよ
夏休みが始まって、10日すぎましたが、
予想通り、子どもたちがいて、勉強ははかどらず・・・。
受験生の天王山の夏休みを、こんな風でいいのか!
と、焦るワタシの心臓の熱も、落ち着かせてください!小豆様。
利尿作用がありますので、人によっては、夜寝る前に飲みすぎると、
トイレに行くことが多くなるかも・・・。
熱帯夜に・・・と書いてありますが、一日中飲めますので、夜に集中して飲みませんように・・・。
ブログランキングに参加してます。ポチット一押しお願いします。
・・・和菓子屋の娘で育った私にとって、一番身近な豆といっても過言でない。
でも、いまだかつて、こんな使い方をしたことがなかった。

それは、なんと!お茶にしちゃう


人間の体の、熱の元締めは、五臓の中で心臓。
心臓が熱をもつと、体全体が熱をもってしまう。
心臓が熱をもつと、
不眠や口内炎、排尿痛などに。
暑さで、体の水分も消耗するうえに、
心臓の熱で、煮詰まって?血もドロドロになっていく。
どろどろの血は、ますます心臓に負担をかける、
動悸や胸の痛みなどの原因にもなる。
心臓は、中医学の基礎となる、五行では、色は赤。
小豆も赤い豆。
中医学では、お薬の一つだ。
色のとおり、小豆は心臓にはいり、
体の余分な熱をとってくれる。
そして、利尿作用も高いので、おしっこから熱を出すだけでなく、
体の余分な「湿」もとってくれる。
デトックス効果も高い。
あずきといえば、一番に思いつくのはあんこ。
確かに、あんこでもいいけれど、
甘味は、「湿」もうみやすいし、
毎日食べるのも難しい・・・。
しかも、我が家の子どもたちはそろって、あんこ嫌い

我が家の子どもにかかわらず、あんこが苦手な子どもって多いですよね?
だったら、お茶にしちゃえば毎日気軽に飲める!
でも、市販のものは見かけたことがない。
冬に黒豆を炒って、黒豆茶をつくるから、
その要領で作れるはず!
と思い、炒って、煮だして作ってみましたよ~

詳しい作り方はコチラ・・・

写真がいまいちだけど、赤い色のお茶になります

ちなみに我が家では、血と気も一緒に補えて、
脾臓(消化器官)にも優しく、更に安眠効果アップをはかるため、
ナツメも入れる。
7月半ばに始め、もう半月続けてるけど、
いつもの夏ほど辛くない・・・
この猛暑日&熱帯夜だというのに、
我が家では、ほとんど冷房をいれずに過ごしてます

ちなみに我が家の喘息娘は、
いつもの夏は、のどの奥が渇き、耳の奥の方がかゆいらしい。
さっぱりさせたくて、冷たい水や麦茶を飲むけど、
それはのどを素通りして、思ったよりも潤してくれない。
(喘息や、気管支が弱い方、この表現がわかりますか??)
でも、小豆茶を飲むようになってから、それもなくなり、
この夏は快適に過ごしている。
これで、秋の乾燥時期も、去年よりも楽に過ごせるのではないか・・・とひそかに期待している。
あんこ嫌いの人も、「おいしい!」と飲みやすいお茶。
猛暑日や熱帯夜のおたすけ茶になるかもしれませんよ

夏休みが始まって、10日すぎましたが、
予想通り、子どもたちがいて、勉強ははかどらず・・・。
受験生の天王山の夏休みを、こんな風でいいのか!
と、焦るワタシの心臓の熱も、落ち着かせてください!小豆様。

トイレに行くことが多くなるかも・・・。
熱帯夜に・・・と書いてありますが、一日中飲めますので、夜に集中して飲みませんように・・・。
ブログランキングに参加してます。ポチット一押しお願いします。


スポンサーサイト