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京都陰陽旅~その2・金閣寺~

前の記事にも書いたけれど、
中医学の基礎となる五行理論では、西の方角は金である。(この場合、金属のほう)

それが関係しているのか、どうなのか、
風水的にも、西はお金の方角。
よく、風水師さんが「西に黄色はお金持ちになる」といってますよね

今回、「京都に行く」と友だちにいったら、
「西ならぜひ、金閣寺に!」といわれた。

金閣寺・・・ものすごい金だものな~

全然、ノーマークだった金閣寺。
最初の旅の目的はどこへやら、縁起物なら行っておきましょ♪
・・・と出かけてきました。

DSC06186_R.jpg

おー!まさに金!(笑)
水面にうつる、金閣寺も素敵

でも、ワタシの心に残ったのは、この金色ではなくて、
シンプルな白と黒。
今回、特別公開されていた、方丈の襖絵。

狩野派の狩野外記が描いたとされていますが、
墨で描かれたそれは、とても素晴らしかったです。
お庭もとてもよかったので、寒くなかったら、何時間でも座っていたいくらいでした。

今回は、12月の末まで(だったと思う)特別公開でしたが、
ネットで調べると、ちょこちょこ公開もしているようなので、
お出かけの際に、チェックしてみてくださいね


そうそう、金閣寺まで移動したタクシーの運転手さんから、
面白いお話を聞きました。

京都御所の「右近の橘、左近の桜」ですが、
もともとは「右近の橘、左近の梅」だったそうです。
どちらも、その実は薬として、天皇や皇族の方たちの具合が悪くなると使われたそう。


橘などの柑橘類は、「気」を流すし、消化も助けます。
梅も、体に必要な「水」を作り出し、の多いなどにも効果的。

どちらも、湿気が多くて、のできやすい日本人にはありがたい実ですもんね。


唐の都、長安にならって作られた平安京。
中国の風水もとりいれているという話もあるので、
もしかして、中医学も取り入れられて作られているのかしら??


京都の屋根瓦に使われている、
「桃」や「菊」も中医学ではお薬だしね

思わぬ中医学に関する、いいお話を聞けて、
これも、「西の金」のお陰ですね



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プロフィール

のりたま

Author:のりたま
国際中医師・国際中医薬膳師ののりたまです。

中学生で、母の味には手厳しい娘と、繊細で好き嫌いの多い小学生の息子をもつ母です。

なぜか、医療費がかさむ、我が家の財政改革するため、薬膳の勉強を始め、4年前に国際薬膳師となりました。

もっと、体質や症状に合わせた薬膳が作れるように・・・と2010年、国際中医師となりました。

2011年秋、国立北京中医薬大学日本校中医中薬専攻科を卒業し、もう一度、薬膳の勉強を・・・と、2012年より北京中医薬大の薬膳研究科で勉強しております。



「薬膳って、食材も手に入りにくそうだし、薬くさくて毎日の食事に取り入れにくそう」そういうイメージがありませんか??


いえいえ、冷蔵庫の中身で簡単にできちゃうんです!
食材のチカラをつかえば、インスタントでも大丈夫!


主婦の立場から、「労力も食費もかからず、元気になる」をモットーに、無理なく毎日続けられるごはんを考えてます。

コメントなどお気軽にどうぞ!!まだまだ修行中ののりたまですが、一緒に考えていきましょう。


アダルト系・宗教系のコメントは削除させていただきます。

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