毎日の薬膳五色
『未病発見は、体からのサインから
未病予防は、毎日の食と生活から』
神奈川から未病予防を発信する、おうち食医®主宰の、のりたまこと、萌木のり子です。
10月開講のおうち食医🄬養成講座のご案内です!
【おうち食医🄬養成講座ベーシックコース@リカフェのご案内】
「食で自分や家族の体調管理をしたい!」そんな方は、
月1回の講座で、1年をかけて、薬膳のお約束を学んでみませんか?
10月から開講のクラスは、平日夜です。
お仕事帰りの方も、
家族の夕飯作ってからのお勉強の方も、
お待ちしておりますね。
今回は男性の参加者もいらっしゃいます。
「薬膳気になるけど、女子ばっかりでしょう~ちょっと行きにくい」というかたも、
この機会にどうぞ~
(ちなみに、調理実習ではなく、理論を座学でお勉強するこの講座。
現在、企業様主催でも行っておりますが、
たくさんの男性にも楽しんで聞いていただいております。)
〈日時〉
毎月第1木曜日 19:00~21:00(定員12名)(残席2名)
第一回目 10月5日(木)
第二回目 11月2日(木)
※基本は上記日程となりますが、都合により変更になる場合がございます。
(約2か月前には決定いたします。「おうち食医」HPカレンダーにてご確認くださいませ)
<開催場所>
海老名市河原口379-1
tel 046-244-0739
小田急線・相模線厚木駅(本厚木駅でない)改札目の前
<募集人数> 12名(残席2名)
<内容>
◆10月ベーシックコース(全12回)
中医学・薬膳の基礎を知り、季節の養生ができるようになる。
詳しくはこちらから
お申込み&お問い合わせは、
このブログ、右下のメールフォームで、直接萌木まで
もしくは、
Recafeさんまでお願いいたします。
ブログランキングに参加してます。ポチット一押しお願いします。
さて、9月のおうち食医養成講座ベーシックコースの内容は、
「四性五味」でした。
その際にお話したのですが、
薬膳のもととなる五行理論では、
五色(青、赤、黄、白、黒)も、五臓にそれぞれリンクすると考えます。
青=肝
赤=心
黄=脾(胃腸消化器官)
白=肺
黒=腎
全てがその限りではないですが、
それぞれの色の食べ物は、それぞれの臓器を補うという考え方です。
例えば、
赤い豆の小豆は心臓を、
黄色い豆の大豆は脾臓(胃腸消化器官)を、
黒い豆の黒豆は腎臓を、
それぞれ補うと考えられてます。
つまり、五臓を全てバランスよく補うなら、五色をバランスよく食べたらいいということです。
詳しい効能など知らなくても、
目で見てわかりやすいので、
薬膳の初めの一歩としては入りやすいと思います。
・・・そんな話を授業でしたのですが、
まんまと、参考写真を持っていき忘れたので、
ここで補足としてアップしておきます~~

例えば、先日のお弁当でした。
その日は、娘が、夜はゼミ→外食になる可能性が高いから、
「2食外食は嫌だから、お弁当を作ってくれ」というので、作ったお弁当。
ピーマンの青、
卵、さつま芋の黄、
レンコンの白に、
黒がなかったから、黒ゴマぱらりで。
作ったら、赤がなかった~
ここで、梅干し入れて赤でもいいわけですが、
娘は梅干しが嫌いなので、
赤しそのふりかけで赤を。
…こんなんでいいんです!五色(笑)
たいしたことじゃないでしょう?(笑)
これもいつかのお弁当

写真ちっさ~~~笑ですが、
これも五色揃ってます。
でね、ずるして?こんなのもOK!

これね、
青は緑豆
赤は梅干しとクコ
黄色は粟
白はハトムギ
黒は黒米と黒ゴマ
ほら、ご飯だけで五色です。
これならおかずは色のバンスが取れてなくて
茶色だけでも全然OK~~~(笑)
薬膳のハードルさがりますよね?
いいんです!
毎日のご飯は、
きっちりやろうとすると、絶対に無理が出ますから。
一食で五色揃わなければ、
足りない色だけ食べてもOKですから。
例えば、最初の赤の少ない弁当の娘は、外食の時にトマトのパスタを選べばいいとかね。
ほら、簡単で面白いでしょ?
毎日、五色バランス意識してみてくださいね。
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神奈川から未病予防を発信する、おうち食医®主宰の、のりたまこと、萌木のり子です。
10月開講のおうち食医🄬養成講座のご案内です!
【おうち食医🄬養成講座ベーシックコース@リカフェのご案内】
「食で自分や家族の体調管理をしたい!」そんな方は、
月1回の講座で、1年をかけて、薬膳のお約束を学んでみませんか?
10月から開講のクラスは、平日夜です。
お仕事帰りの方も、
家族の夕飯作ってからのお勉強の方も、
お待ちしておりますね。
今回は男性の参加者もいらっしゃいます。
「薬膳気になるけど、女子ばっかりでしょう~ちょっと行きにくい」というかたも、
この機会にどうぞ~
(ちなみに、調理実習ではなく、理論を座学でお勉強するこの講座。
現在、企業様主催でも行っておりますが、
たくさんの男性にも楽しんで聞いていただいております。)
〈日時〉
毎月第1木曜日 19:00~21:00
第一回目 10月5日(木)
第二回目 11月2日(木)
※基本は上記日程となりますが、都合により変更になる場合がございます。
(約2か月前には決定いたします。「おうち食医」HPカレンダーにてご確認くださいませ)
<開催場所>
海老名市河原口379-1
tel 046-244-0739
小田急線・相模線厚木駅(本厚木駅でない)改札目の前
<募集人数> 12名(残席2名)
<内容>
◆10月ベーシックコース(全12回)
中医学・薬膳の基礎を知り、季節の養生ができるようになる。
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さて、9月のおうち食医養成講座ベーシックコースの内容は、
「四性五味」でした。
その際にお話したのですが、
薬膳のもととなる五行理論では、
五色(青、赤、黄、白、黒)も、五臓にそれぞれリンクすると考えます。
青=肝
赤=心
黄=脾(胃腸消化器官)
白=肺
黒=腎
全てがその限りではないですが、
それぞれの色の食べ物は、それぞれの臓器を補うという考え方です。
例えば、
赤い豆の小豆は心臓を、
黄色い豆の大豆は脾臓(胃腸消化器官)を、
黒い豆の黒豆は腎臓を、
それぞれ補うと考えられてます。
つまり、五臓を全てバランスよく補うなら、五色をバランスよく食べたらいいということです。
詳しい効能など知らなくても、
目で見てわかりやすいので、
薬膳の初めの一歩としては入りやすいと思います。
・・・そんな話を授業でしたのですが、
まんまと、参考写真を持っていき忘れたので、
ここで補足としてアップしておきます~~

例えば、先日のお弁当でした。
その日は、娘が、夜はゼミ→外食になる可能性が高いから、
「2食外食は嫌だから、お弁当を作ってくれ」というので、作ったお弁当。
ピーマンの青、
卵、さつま芋の黄、
レンコンの白に、
黒がなかったから、黒ゴマぱらりで。
作ったら、赤がなかった~
ここで、梅干し入れて赤でもいいわけですが、
娘は梅干しが嫌いなので、
赤しそのふりかけで赤を。
…こんなんでいいんです!五色(笑)
たいしたことじゃないでしょう?(笑)
これもいつかのお弁当

写真ちっさ~~~笑ですが、
これも五色揃ってます。
でね、ずるして?こんなのもOK!

これね、
青は緑豆
赤は梅干しとクコ
黄色は粟
白はハトムギ
黒は黒米と黒ゴマ
ほら、ご飯だけで五色です。
これならおかずは色のバンスが取れてなくて
茶色だけでも全然OK~~~(笑)
薬膳のハードルさがりますよね?
いいんです!
毎日のご飯は、
きっちりやろうとすると、絶対に無理が出ますから。
一食で五色揃わなければ、
足りない色だけ食べてもOKですから。
例えば、最初の赤の少ない弁当の娘は、外食の時にトマトのパスタを選べばいいとかね。
ほら、簡単で面白いでしょ?
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