春は、血を補ってのびのび弁当!?
やっと、春らしい陽気になってきた今日この頃。
いつもは、半袖でも過ごせるこの季節。
今年の我が家は、まだこたつが出ている
いやぁ、決して北国の人でもなく、南向きのあったかマンションなのにねぇ・・・(笑)
春になると、草木が芽を出して、のびのびと生長するように、
人間の体も冬にこもっていたものが、のびのびと動き出す。
その役目をしている臓器が「肝」臓だ。
「肝」臓は、「血」や「水」を体全体に運ぶ「気」の流す仕事をしているから、
「肝」臓が、のびのびと問題なく働いてくれたら、
「血」や「水」もすみずみまでいきわたるはず。
だから、「血」の流れが悪くなって、しみやくすみ、肩こり、生理痛などや、
「水」の流れが悪くなって、むくみや体のだるさやなんかもなくなるはず・・・だったらいいけど、
なかなかそううまくはいかない・・・
「肝」臓がのびのびと「気」を流せない原因の1つは、ストレスがある。
(ストレスと、肝臓の関係はコチラ・・・)
それと、流すもののないことも原因の1つだ。
「肝」臓は、「血」や「水」が少ないと正常に働いてくれない。
この時期、
顔や爪の色が白っぽかったり、めまい、手足がしびれたり、つったり、筋肉がピクピク
したりするのは「肝」臓の血が不足しているのかも・・・
そんな人は、黒豆や黒ゴマ、黒きくらげ、ひじきなどの色の黒いものや、
トマトや人参、ベリー類、ドライフルーツなどの赤いものや、
他にも、ほうれん草やヨモギ、牡蠣やあさり、イカ、卵なんかもオススメ。
手足のほてりや、口やのどが渇く、耳鳴り
したりするのは「肝」臓の「水」が不足しているのかも・・・
そんな人は、山芋や黒豆、黒きくらげ、にんじん、ほうれん草、
イカ、蟹、はまぐり、卵、チーズ、ヨーグルトなんかがオススメ。
そして、これらのものを、
ちゃんとした「血」や「水」にしてくれる「気」のチカラも必要。
「気」を作り出す「脾」臓も、補ってあげなくてはいけません。
「脾」臓を元気にする食べ物は、穀類、イモ類、豆類など。(脾臓にいい食べ物は、コチラ・・・)
お馴染、陳皮(ちんぴ)もいいですよ。(陳皮って?はコチラ・・・)
そんなこんなの食材で、
またまた簡単!お弁当の1品。
材料は、昨夜のほうれん草のおひたしからのとりわけ
女子弁、チェ~ンジ!
「ほうれん草のチーズ焼き」
簡単すぎる作り方はコチラ・・・
ほうれん草、ミックスベジタブルの人参、グリンピース、コーン、チーズ
マヨネーズを使ってるので、隠し味?に陳皮も(笑)
ほら?上に出てきた食材ばかりでしょ?
あ!ドライセロリ葉もパラリとしてます。(ドライセロリ葉って?はコチラ)
ちなみに、この日は「ひじきの炊き込みご飯」
たっぷりの「血」を補えるから、女子にはますます嬉しいよね。
女子でなくても、中国古代から、
『女性は「血」を補わなくてはいけない』といわれています。
しっかり補って、健康で美しく・・・
さ!我が家も、のびのびできるようにこたつを片づけるぞ~
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いつもは、半袖でも過ごせるこの季節。
今年の我が家は、まだこたつが出ている


いやぁ、決して北国の人でもなく、南向きのあったかマンションなのにねぇ・・・(笑)
春になると、草木が芽を出して、のびのびと生長するように、
人間の体も冬にこもっていたものが、のびのびと動き出す。
その役目をしている臓器が「肝」臓だ。
「肝」臓は、「血」や「水」を体全体に運ぶ「気」の流す仕事をしているから、
「肝」臓が、のびのびと問題なく働いてくれたら、
「血」や「水」もすみずみまでいきわたるはず。
だから、「血」の流れが悪くなって、しみやくすみ、肩こり、生理痛などや、
「水」の流れが悪くなって、むくみや体のだるさやなんかもなくなるはず・・・だったらいいけど、
なかなかそううまくはいかない・・・
「肝」臓がのびのびと「気」を流せない原因の1つは、ストレスがある。
(ストレスと、肝臓の関係はコチラ・・・)
それと、流すもののないことも原因の1つだ。
「肝」臓は、「血」や「水」が少ないと正常に働いてくれない。
この時期、

したりするのは「肝」臓の血が不足しているのかも・・・
そんな人は、黒豆や黒ゴマ、黒きくらげ、ひじきなどの色の黒いものや、
トマトや人参、ベリー類、ドライフルーツなどの赤いものや、
他にも、ほうれん草やヨモギ、牡蠣やあさり、イカ、卵なんかもオススメ。

したりするのは「肝」臓の「水」が不足しているのかも・・・
そんな人は、山芋や黒豆、黒きくらげ、にんじん、ほうれん草、
イカ、蟹、はまぐり、卵、チーズ、ヨーグルトなんかがオススメ。
そして、これらのものを、
ちゃんとした「血」や「水」にしてくれる「気」のチカラも必要。
「気」を作り出す「脾」臓も、補ってあげなくてはいけません。
「脾」臓を元気にする食べ物は、穀類、イモ類、豆類など。(脾臓にいい食べ物は、コチラ・・・)
お馴染、陳皮(ちんぴ)もいいですよ。(陳皮って?はコチラ・・・)
そんなこんなの食材で、
またまた簡単!お弁当の1品。
材料は、昨夜のほうれん草のおひたしからのとりわけ

女子弁、チェ~ンジ!

「ほうれん草のチーズ焼き」
簡単すぎる作り方はコチラ・・・
ほうれん草、ミックスベジタブルの人参、グリンピース、コーン、チーズ
マヨネーズを使ってるので、隠し味?に陳皮も(笑)
ほら?上に出てきた食材ばかりでしょ?
あ!ドライセロリ葉もパラリとしてます。(ドライセロリ葉って?はコチラ)
ちなみに、この日は「ひじきの炊き込みご飯」
たっぷりの「血」を補えるから、女子にはますます嬉しいよね。

女子でなくても、中国古代から、
『女性は「血」を補わなくてはいけない』といわれています。
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さ!我が家も、のびのびできるようにこたつを片づけるぞ~

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