戦える体づくりのために・その1

ワタクシ事ではあるけれど、4月から、我が娘は受験生になる。

神奈川県では、公立高校の入試のシステムが、娘の代から大きく変更される。
しかも、その詳細は、今年の秋にならないと分からないときてる

ここで言ってもしかたないことだけど、
かなり無理があると思いませんか?
システムいかんによっては、志望校の変更も余儀なくされるのに、
モチベーションもなにもあったもんじゃない

せめて、ちゃんとシステムがまとまったら導入してよ~
・・・と、思う親はワタシだけじゃないはず。


と、ぐちぐち言ってても、決まったものはしかたない!
頑張るのは本人だけど、
親はできるだけの応援をしましょう。
どんなシステムになっても、「戦える体」づくりのお手伝い。


またまたワタクシ事ですが、我が娘は、胃下垂だ。
小さいころから、喘息や花粉症もひどく、
一年中、鼻水や咳に悩まされていた。

娘がまだ小さいころ、薬膳をまだ勉強する前は、
周りの子と同じように頑張れない娘を、
それなのに、すぐに体調を崩す娘を、
とても情けないと思っていた。

薬膳や中医学を勉強した今では、そんな風に思ってたワタシを情けないと思う。
人それぞれ、違った体質なのにね。


その後、薬膳を毎日のごはんにとりいれるようになり、
喘息も、花粉症も改善され、体質が徐々に改善されていったけど、
テスト前など、疲労やストレスがたまる時期なると体調を崩しやすくなる。


漢方薬で、改善されるのは分かっていたけど、
「子どもに漢方なんて・・・」と飲ませるのをためらっていた。

でも、頑張ってたのに、最後の最後にふんばりがきかなくなるのはかわいそう。
と、昨年より漢方薬を導入。
DSC07874_R.jpg
補中益湯(ほちゅうえっきとう)

」は、内臓を定位置にとどめておくチカラがあるけど、
」が足りないと、内臓の下垂などの原因にもなる。
娘は、「」が足りないから、胃下垂で疲れやすい。

この補中益湯には、「」を補って、引っ張り上げてくれるチカラの生薬が
たくさん入っている。

これを飲み始めてから調子がよく、なんと昨年はテスト前に一度も体調を崩さなかった。
胃も、少しづつあがってきている。
疲れた朝も、これで元気に起きられる。

娘の胃下垂はこれで解消し、体調もよくなりましたが、
人それぞれ体質は違うので、あう漢方薬も違ってきます。
ご使用の際は、必ず、医師や薬剤師さんに相談をしてくださいね。)


でもね。
薬に頼り過ぎちゃいけないんだ。
ちょっと疲れても、「薬があるから大丈夫!」ってのは、全然大丈夫じゃない。


先日、いつもお世話になる漢方医先生曰く、
「疲れは、大事な体からのサイン。
疲れがあるから、休んで体をリセットしようとする。
だから、疲れるということはありがたい。」


さすが、尊敬すべき先生。
なかなか疲れをありがたいと思えるもんじゃない。


でも、おっしゃるとおり、
疲れは、薬や強壮剤、濃いコーヒーやお茶、甘いものでごまかさずに、
ちゃんと休んでリセットしなくちゃいけない。

そうでないと、今の疲れはごまかせても
そのうち大きく体調を崩して、強制休みをさせられてしまう

とういうことで、戦える体づくりの一番大切なポイントは、休みです。


・・・と、ここまで書いて・・・長すぎる~
次回に続きまする~

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No title

こんにちは。
公立高校のシステムって、はて?と思う事が多いです。
私の甥も大学受験の時に、ややこしいことになってました。
のりたまさんのお嬢さん、今年は大変だけど
おかーさんの大きな愛が後押ししてくれてるもん、
きっとがんばれるよねv-252
私も喘息と花粉症の体質なので、ほぼ毎日陳皮を採ってま~す。
お醤油には干したみかんの皮を
砕かずにそのままぶちこんでみました(笑)。
見た目美しくはないけど、差し口に詰まらないのはいいかも。

No title

今晩は。 お子さん方の教育ですか、時代によって随分とかわりますからね。 良い方向へ向かうといいですね。

我が家はアデノウィルス感染症と診断された孫がこの一週間40度前後の高熱に見舞われたのですが昨日から平熱に戻りホッと致しました。
今日はのりたまさん直伝の黒豆ご飯を(まだ豆は難しくて取り出して上げましたが)喜んで頂きました。 いつ食べてもホントにおいしくて感謝です。 小児科に初めのカルテが出来ました。 この一歳8カ月の間何事も無く過ごしてきたのですがいよいよお医者さんデビューと言うことに。

なるほど・・・

疲れがあるのはありがたい、か・・・思えないですね(苦笑)
でも私も今日、お昼ご飯後一切を放棄して寝てしまったの。
その後の息子のリハビリも、お休みで家にいた旦那に頼んだくらい。
その間に何かしよう・・・と思ったのに、また眠りの世界へ。
それなのに今夜更かししてて、意味ないんですけど(汗)

で、質問。
私も良く「胃下垂なんじゃない?」って言われたんだけど、そもそも胃下垂ってなんなんですか?
お嬢さんのお話で自分の子どもの頃を思い出します。
私の方が丈夫だったと思うけど・・・←?

そうだ、今日中華食材店に行ったんです。
そしたら・・・よくいにん(漢字は忘れたけど、音は覚えてた)があった~!
で、迷わず購入。
杏仁は今回も購入せず、もっと勉強したら・・・と置いてきました。
今回は今まで以上に「あ、こんなものもある!」って物に出会いましたよ。
ゴーや茶もあった(笑)

とりあえず、今日は冬瓜(でかかったので、ひとかけら)と白菜、大根を買ってきて、
夜ご飯は鍋にしました~♪
冬瓜、初めてこうやって食べたけど、大丈夫でしたよ。
あとは冬瓜と山芋のスープも作っているところ・・・
実は今、子ども達と私の三人が青っ洟状態で(汗)
先日「今年は元気!」なんて言ったばかりなのにね・・・(涙)
さてと、とにかくもう寝なくては・・・

No title

v-289コメント、ありがとうございましたv-291
ここ何日かは、神奈川もとても寒い~v-393
朝練娘仕様で起きると、まだ夜??v-393v-356
でも、少しづつ夕方暗くなるのも遅くなり、春が近づいているのを感じます。

みなさんも寒いので、体調を崩さないように気をつけてくださいね。



comichiko さん
本当にねぇ。条件は、みんな一緒とはいえ、親まで振り回されてしまいますv-393

陳皮、続けてくれてるんですね!有難うございます~
醤油に、ミカンの皮そのまま・・・あまりにおかしくて、娘と一緒に大笑いさせていただきました~v-411

確かに、さし口につまらないけど~
ワタシのcomichiko へのイメージと違い過ぎて、面白過ぎるぅ~
でも、そんなcomichiko さんが大好きですv-411


リラさん
いつの時代もそうですが、受験システムの改定時の時は、大変ですよねv-356
しかも、娘の世代は、どっぷり「ゆとり教育世代」・・・困ったもんですv-394

頑張るのは娘ですから、体調だけは調えてあげないとねv-392

それにしても、お孫さん、一歳8カ月にして、初カルテ~?
リラさんの養生のたまものですねv-353
すごいじゃないですか!!
ワタシも見習いたい~

熱が下がってよかったですね。
病後の養生が、じつはとっても大事です。
高い熱で、失ったいい水分を早く補給するために、スープやお粥などの水気の多いものを食べさせてください。
体を潤す、豆乳や山芋もおすすめですよ~
お大事になさってくださいねv-392


ピント さん
みなさんの体調はいかがですか?
青っ洟が出だすと、カチートくんは耳にきやすいので、注意してくださいね。
そんなときこそ、買ってきたヨクイニンです。
ごはんに混ぜて炊いたり、スープに入れるといいですよ~
そして、夕食をいつもより軽めにし、早目に休んで下さいね。
なによりの薬は「睡眠」ですから~


そして、胃下垂ですが、ワタシは、西洋医的な見方はわからないので、
中医的な見方を。
中医学では、気が胃は胃の位置にとどめておくチカラがあるのですが、
気が足りないと(生まれつき少なかったり、不養生で足りなくなったり)、胃下垂などの内臓下垂や、脱肛や子宮下垂になったりするんです。

娘は、「気」が不足していて、胃下垂だったのですが、食後に明らかに下っ腹が出てるんですよ。妊娠後期のように。

だから、見ても胃が下にあることが分かるのですが、そのほかにも、「気」が少ないので食べ物を上手に栄養にかえることができずに、余分な「湿」を発生させ、お腹がチャポチャポいいやすかったり、朝の目覚めも悪く、朝に鼻水や痰がからむ咳などの体調も悪い。
とても痩せてますし、薬膳を始めるまでは食もものすごく細かったです。
これは「気」が足りないことから来ることで(特に脾臓の気が)、胃下垂の人がみんなそうとは限りませんが・・・。
ピントさんはいかがでしょうか?

中華食材屋さん、ゴーヤー茶まで?!そろってますねぇ~

それにしても、冬瓜。
今の青っ洟のみなさんにはオススメ食材です。
しかも、体を冷やすので、あたたかい食べ方がベスト!
すごいな~、身についてますね。薬膳☆









プロフィール

のりたま

Author:のりたま
国際中医師・国際中医薬膳師ののりたまです。

中学生で、母の味には手厳しい娘と、繊細で好き嫌いの多い小学生の息子をもつ母です。

なぜか、医療費がかさむ、我が家の財政改革するため、薬膳の勉強を始め、4年前に国際薬膳師となりました。

もっと、体質や症状に合わせた薬膳が作れるように・・・と2010年、国際中医師となりました。

2011年秋、国立北京中医薬大学日本校中医中薬専攻科を卒業し、もう一度、薬膳の勉強を・・・と、2012年より北京中医薬大の薬膳研究科で勉強しております。



「薬膳って、食材も手に入りにくそうだし、薬くさくて毎日の食事に取り入れにくそう」そういうイメージがありませんか??


いえいえ、冷蔵庫の中身で簡単にできちゃうんです!
食材のチカラをつかえば、インスタントでも大丈夫!


主婦の立場から、「労力も食費もかからず、元気になる」をモットーに、無理なく毎日続けられるごはんを考えてます。

コメントなどお気軽にどうぞ!!まだまだ修行中ののりたまですが、一緒に考えていきましょう。


アダルト系・宗教系のコメントは削除させていただきます。

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