
ブログの更新をなかなかできずにいるうちに、すっかり季節は春めいてきましたね。
寒さ対策の「あったかごはん」もそろそろ、時期はずれ??
いやいや、花粉もそろそろ飛び始めていることだし、
病院においてある花粉症対策の冊子には、体を冷やさないこととあったし、
まだまだ、あったかごはんします。
今回は、食べ物のチカラの前に、体質のお話を・・・
食べ物にそれぞれ、体を温めるもの・冷やすもののチカラがあるように、
人の体質も、大きく分けると、
暑がりの熱タイプと寒がりの寒タイプがあります。
<熱タイプはこんな人>
・ 暑がり。
・ めまい・のぼせ・ほてりなどがある。
・ どちらかと言うと、便秘気味。
・ 尿の色が黄色や紅茶色。
<寒タイプはこんな人>
・ 寒がり・冷え性。
・ 顔色が青白い。
・ どちらかと言うと、下痢気味。
・ 尿の色が透明・頻尿。
もちろん、中国四千年の中医学
こんなに簡単に分類されませんが、自分のタイプが、だいたいどっちか、つかんでおくといいと思います。
例えば、真冬に妙に薄着の人っていません?? その方は、ほぼ熱タイプです。
もちろん、熱タイプの人は、体を冷やすチカラのある食材を、
寒タイプの人は、体を温めるチカラのある食材を、たくさんとると体調がよくなります。
でも、主婦として悩むのはここからです。
家族のみんなが同じタイプなら、なんの問題もありませんが、そうそううまくはいきません。
我が家でも、パパと息子は寒タイプ。 娘は熱タイプです。
こんな場合はどうするか・・・もちろん、タイプ別のメニューなんてつくりません(笑)
ごく普通のしょうが焼き定食を例にしてみます。
レシピ<材料> 4人分
生姜 1かけ ・ 豚肉 350〜400g ・ りんご 1/8個 ・ 玉ネギ 1個
つけあわせの野菜(キャベツ・トマト・きゅうり)
醤油:みりん:酒=1:1:1
1. 生姜、りんごをすりおろし、醤油、みりん、酒の漬け汁をつくる。
2. 豚肉を1に漬ける。
3. 玉ネギと一緒に炒める。
と、ごく普通のしょうが焼きですが、ポイントはりんご。
すりおろしりんごを入れることで、小さい子でもガッツリ食べられます。
今回の食べ物のチカラは、
生姜は、前回書いたとおりですが、
豚肉・りんごには、体に潤いをあたえるチカラが(から咳・便秘に○)
玉ネギには、安眠効果が、
つけあわせの、キャベツ・トマトは消化を助けるチカラが、
きゅうりには、むくみをとり、体を潤すチカラがあります。
他にも、キャベツ・トマト・きゅうり・玉ネギにはデトックス効果(毒だし)があり、
日ごろの、コンビニご飯や、ファーストフード、レトルトのデトックスにも効果あり!
また、生姜・玉ネギ・りんご・トマトは、ドロドロ血をきれいにするチカラがあります。
あらあら、普通の「しょうが焼き定食」って案外スグレモノ

ここで、体質と食べ方ですが・・・
生姜・玉ネギは、体を温める食べ物なので、「しょうが焼き」自体は温熱性です。
きゅうり・トマトは、体を冷やす食べ物なので、つけあわせは寒涼性です。
熱タイプの人は、つけあわせの野菜をたっぷりと。
寒タイプの人は、つけあわせの野菜を少なめに。
(できれば温野菜が
ですが、面倒な方は、ネギや大根の具だくさん味噌汁などはいかが?)
特別なごはんじゃなくても、体質と食べ方でくすいむんになっちゃうんなんて、
なんて、おいしいお話〜







