久米島のはなし~ホテルのお茶の巻~
無事、先週末、沖縄から帰ってきました
お陰さまで、冷えピタの登場もなく、元気に帰ってくることができました!
旅行中に、たくさんの方からコメントをいただきましたが、
機械オンチのワタシは、なかなか旅先からコメントの返信ができずに、
失礼をしてしまいました。
この場を借りて、お詫び申し上げます。 ごめんなさい
旅行中に出会った、いろいろなくすいむんを、いつもながらぼちぼち紹介していきたいと思います。
今回の旅は、久米島と沖縄本島をまわる旅でした。
ワタシが初めて訪沖した18年前は、まだ、本島も田舎で、アメリカっぽさが残る町でした。
アジアのどこかの国のような空港。ぼったくりタクシー。
どこからかアジアの匂いもしました
食事をするにも、店がなく、かなり遠くまで車で走ったものです。
ところが、2000年のサミット後からのひらけ方はすさまじく、
熱帯魚の泳ぐ、綺麗な空港。ぼったくりタクシーなんてあるはずもなく、
DFSの匂い(笑)
おしゃれな、沖縄風食堂っぽいレストランもたくさんでき、そこそこおいしく、
食べるものにも困らないようになりました。
便利になれば、失うものもあり、飛行機から見る海は、
年々、エメラルドグリーンではなくなって、ちょっとさびしくもあります。
それでも大好きなんですけどね、沖縄。
ということで、少し田舎もいきたいな・・・と初の久米島上陸です。
久米島は、思ったとおりの田舎でした。
宮古島や石垣島など、沖縄の他の離島のように、
空港とその周りは綺麗に整備されているものの、一歩外に出たら、
のんびりとした島時間が流れています。
ガイドブックに載っていた店も、鍵は開いているのに、
いつの間にかつぶれている
そんないい加減なとこも、離島にはよくあること(笑)
海も綺麗でした
本島でも、透明度の高い海はあるので、それに比べ、
透明度や、見える魚の数もものすごい!と言うほどではないのですが、
貝の種類がものすごい!
それだけたくさんの貝が生きていける環境なんでしょう。
久米島で拾った貝殻
そんな久米島のホテルにおいてあったお茶を
かっぱらって いただいてまいりました
1つは、桃の紅茶
紅茶は、体を温めるチカラが。
桃にも、体を温めるチカラが。
他にも、桃には、汗で失った体に必要な水を作り出すチカラ。
血の流れをよくし、腸を潤すチカラ。
コレステロールを下げるチカラなどがありますが、
桃のフレーバー程度では、どこまでチカラがでるかわかりませんが(笑)
えぇい、気はココロです!
身の回りのお手軽食材で・・・これが基本。
少なくとも、体を温めるチカラはあるので、
やたら、手足を出すファッションの娘や、体冷え冷え息子には、役に立つはず!
もう1つのお茶は、
オレンジピール、ハイビスカス、ローズヒップがはいったハーブティー
オレンジピールは、みかんの皮。
これは「気」を流すチカラが。
ローズヒップにも「気」を流すチカラが。
これらは、体を温めるもの。
ハイビスカスは、ビタミンCも豊富で、
体に溜まった余分な熱を冷ますチカラが。
これにも「気」を流すチカラがあります。
ハイビスカスは、南国の花らしく、体を冷やすものです。
3つの食材がバランスよく、体を温めも冷やしもしないものになってます。
そして「気」をながす=リラックス効果があります。
オレンジピールには除湿のチカラもあるので、
高温多湿の沖縄にはピッタリかも!
偶然かどうなのか・・・さすが沖縄!
気候にあったぴったりのお茶を用意していると、感心しました。
沖縄とは、関係ないですが・・・
桃のチカラで薬膳の本で調べものをしていたら、
桃の缶詰のシロップを紅茶に入れて、「桃の紅茶」ができるそうです。
こっちの方が、桃のエキスが出ている分、ティーバッグよりも効果ありと思います。
ドロドロ血でお悩みの方、オススメです!
ただし、体は温まるので、暑がりなかたは、夏の間は避けた方がいいかも。
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お陰さまで、冷えピタの登場もなく、元気に帰ってくることができました!
旅行中に、たくさんの方からコメントをいただきましたが、
機械オンチのワタシは、なかなか旅先からコメントの返信ができずに、
失礼をしてしまいました。
この場を借りて、お詫び申し上げます。 ごめんなさい

旅行中に出会った、いろいろなくすいむんを、いつもながらぼちぼち紹介していきたいと思います。
今回の旅は、久米島と沖縄本島をまわる旅でした。
ワタシが初めて訪沖した18年前は、まだ、本島も田舎で、アメリカっぽさが残る町でした。
アジアのどこかの国のような空港。ぼったくりタクシー。
どこからかアジアの匂いもしました

食事をするにも、店がなく、かなり遠くまで車で走ったものです。
ところが、2000年のサミット後からのひらけ方はすさまじく、
熱帯魚の泳ぐ、綺麗な空港。ぼったくりタクシーなんてあるはずもなく、
DFSの匂い(笑)
おしゃれな、沖縄風食堂っぽいレストランもたくさんでき、そこそこおいしく、
食べるものにも困らないようになりました。
便利になれば、失うものもあり、飛行機から見る海は、
年々、エメラルドグリーンではなくなって、ちょっとさびしくもあります。
それでも大好きなんですけどね、沖縄。
ということで、少し田舎もいきたいな・・・と初の久米島上陸です。
久米島は、思ったとおりの田舎でした。
宮古島や石垣島など、沖縄の他の離島のように、
空港とその周りは綺麗に整備されているものの、一歩外に出たら、
のんびりとした島時間が流れています。
ガイドブックに載っていた店も、鍵は開いているのに、
いつの間にかつぶれている

そんないい加減なとこも、離島にはよくあること(笑)
海も綺麗でした

本島でも、透明度の高い海はあるので、それに比べ、
透明度や、見える魚の数もものすごい!と言うほどではないのですが、
貝の種類がものすごい!


それだけたくさんの貝が生きていける環境なんでしょう。
久米島で拾った貝殻

そんな久米島のホテルにおいてあったお茶を


1つは、桃の紅茶
紅茶は、体を温めるチカラが。
桃にも、体を温めるチカラが。
他にも、桃には、汗で失った体に必要な水を作り出すチカラ。
血の流れをよくし、腸を潤すチカラ。
コレステロールを下げるチカラなどがありますが、
桃のフレーバー程度では、どこまでチカラがでるかわかりませんが(笑)
えぇい、気はココロです!
身の回りのお手軽食材で・・・これが基本。
少なくとも、体を温めるチカラはあるので、
やたら、手足を出すファッションの娘や、体冷え冷え息子には、役に立つはず!
もう1つのお茶は、
オレンジピール、ハイビスカス、ローズヒップがはいったハーブティー
オレンジピールは、みかんの皮。
これは「気」を流すチカラが。
ローズヒップにも「気」を流すチカラが。
これらは、体を温めるもの。
ハイビスカスは、ビタミンCも豊富で、
体に溜まった余分な熱を冷ますチカラが。
これにも「気」を流すチカラがあります。
ハイビスカスは、南国の花らしく、体を冷やすものです。
3つの食材がバランスよく、体を温めも冷やしもしないものになってます。
そして「気」をながす=リラックス効果があります。
オレンジピールには除湿のチカラもあるので、
高温多湿の沖縄にはピッタリかも!
偶然かどうなのか・・・さすが沖縄!
気候にあったぴったりのお茶を用意していると、感心しました。
沖縄とは、関係ないですが・・・
桃のチカラで薬膳の本で調べものをしていたら、
桃の缶詰のシロップを紅茶に入れて、「桃の紅茶」ができるそうです。
こっちの方が、桃のエキスが出ている分、ティーバッグよりも効果ありと思います。
ドロドロ血でお悩みの方、オススメです!
ただし、体は温まるので、暑がりなかたは、夏の間は避けた方がいいかも。
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