初夏の薬膳料理 1day講座、終了いたしました☆
『未病発見は、体のサインから
未病予防は、毎日の食と生活から』
神奈川から未病予防を発信する、おうち食医®主宰の、のりたまこと、萌木のり子です。
ブログへご訪問、ありがとうございます。
【募集開始のお知らせ】
6月開講の、私の師匠、于先生の中医学の講座を募集開始いたしました。
日本ではまだ知られていない中医学の神髄を教えてくださいます。
詳細はこちらから→
お申込み&お問い合わせは、
youjyou2018@gmail.com
からお気軽にどうぞ~
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今日は、初夏の薬膳料理 1day講座で、
家庭料理研究家の妙子さんと、私の、薬膳調理実習&プチ薬膳講座でした。
このブログを読んでくださってる方は、
私は調理実習はあまり好きじゃないことはご存じだと思います。
中医学や薬膳の知識は、多少なりともあっても、
私はどなたかに師事してお料理を学んだわけでもないし、
栄養士でも、調理師でもなく、ただのお料理好きの(最近は、特にお料理好きでもない 笑)主婦なので、
私には教えられることは特にないと思っているからです。
ですから、おうち食医®養成講座では、日常の生活に使いやすい手抜き薬膳の紹介は多多あれど(笑)
調理実習はなく、座学ばかりの授業となってます。
なので、今回は、長年、家庭料理を研究されている豊田妙子さんに、
料理部門をお願いしました。
私の母くらいの年の妙子さんですが、
「○○作って下さい~」
「△△の食材は使いたいんですけど~」
・・・って私がわがまま言うと、ちゃ~んと、頭の中の引き出しから、
「こんなのはどう?」
って提案してくれるんです~ありがたや~~
先日、私相手に、妙子さんに調理実習をやってもらった時にも、
直前なのに、いろいろリクエストしたら、
しっかり、今日のレシピにも生かしていただきました。

これが今日、みなさんに作っていただいたお料理。

これが、先日、私と作ったもの。
一見同じように見えますが、目に見えない工夫が随所に散りばめられてます。

ひと工夫してゆでたグリンピースを、ひと工夫して冷ます(笑)
これで、しわしわにならないんです~

お豆がプリッとしているの、わかるかしら??
そして、予定ではなかった、
使った後の羅臼昆布を使っての、箸休めの一品。

これに使ってる梅干しは、私が昨年漬けた、ものすごい減塩のなんだけど、
これも羅臼昆布とちょうどいい塩梅に絡んでよかった~
そして、もう一品

ゴーヤーの佃煮。
ゴーヤーはこれからの時期に、グリーンカーテンとかで、
次々とれるんだけど、
実は、ゴーヤーは胃腸に負担をかけるから、毎日食べ過ぎてはいけないのです。
だから、
「佃煮みたいにして、日持ちするものを~」って
私のリクエストに答えて用意してきてくれました。
中医学には、「気」という言葉があります。
イメージとしては、パワーとか元気みたいなものかな。
手間や愛情をかけたお料理は、ちゃんといい「気」が乗ります。
そのお料理を食べた人にも、ちゃんといい「気」が入り、元気になるので、
理論うんぬんよりも、それが何よりの薬膳です。
そんなお料理に、薬膳の理論が加わったら、百人力ですよね~
今回は、参加者に若い男の子も来てくれました。
もちろん、私たちたちママ世代にも、知ってもらいたいことだけど、
若い子たちの世代にも、
食べること、作ることの大切さも知ってもらいたいな~と、
そして、伝えていくことが、私たち世代の使命なのだな~と
改めて思いました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
ぜひ、きょう覚えた知恵を、毎日のお料理に生かしてみてくださいね~
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家庭料理研究家の妙子さんと、私の、薬膳調理実習&プチ薬膳講座でした。
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中医学や薬膳の知識は、多少なりともあっても、
私はどなたかに師事してお料理を学んだわけでもないし、
栄養士でも、調理師でもなく、ただのお料理好きの(最近は、特にお料理好きでもない 笑)主婦なので、
私には教えられることは特にないと思っているからです。
ですから、おうち食医®養成講座では、日常の生活に使いやすい手抜き薬膳の紹介は多多あれど(笑)
調理実習はなく、座学ばかりの授業となってます。
なので、今回は、長年、家庭料理を研究されている豊田妙子さんに、
料理部門をお願いしました。
私の母くらいの年の妙子さんですが、
「○○作って下さい~」
「△△の食材は使いたいんですけど~」
・・・って私がわがまま言うと、ちゃ~んと、頭の中の引き出しから、
「こんなのはどう?」
って提案してくれるんです~ありがたや~~
先日、私相手に、妙子さんに調理実習をやってもらった時にも、
直前なのに、いろいろリクエストしたら、
しっかり、今日のレシピにも生かしていただきました。

これが今日、みなさんに作っていただいたお料理。

これが、先日、私と作ったもの。
一見同じように見えますが、目に見えない工夫が随所に散りばめられてます。

ひと工夫してゆでたグリンピースを、ひと工夫して冷ます(笑)
これで、しわしわにならないんです~

お豆がプリッとしているの、わかるかしら??
そして、予定ではなかった、
使った後の羅臼昆布を使っての、箸休めの一品。

これに使ってる梅干しは、私が昨年漬けた、ものすごい減塩のなんだけど、
これも羅臼昆布とちょうどいい塩梅に絡んでよかった~
そして、もう一品

ゴーヤーの佃煮。
ゴーヤーはこれからの時期に、グリーンカーテンとかで、
次々とれるんだけど、
実は、ゴーヤーは胃腸に負担をかけるから、毎日食べ過ぎてはいけないのです。
だから、
「佃煮みたいにして、日持ちするものを~」って
私のリクエストに答えて用意してきてくれました。
中医学には、「気」という言葉があります。
イメージとしては、パワーとか元気みたいなものかな。
手間や愛情をかけたお料理は、ちゃんといい「気」が乗ります。
そのお料理を食べた人にも、ちゃんといい「気」が入り、元気になるので、
理論うんぬんよりも、それが何よりの薬膳です。
そんなお料理に、薬膳の理論が加わったら、百人力ですよね~
今回は、参加者に若い男の子も来てくれました。
もちろん、私たちたちママ世代にも、知ってもらいたいことだけど、
若い子たちの世代にも、
食べること、作ることの大切さも知ってもらいたいな~と、
そして、伝えていくことが、私たち世代の使命なのだな~と
改めて思いました。

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