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土用ととうもろこしのひげ

さてさて、なかなか更新できないうちに、季節は土用へとうつりました。

夏の土用の丑の日にウナギを食べるのは、有名ですが、
実は、土用は1年に4回。
立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間が土用の期間となります。

土用の役割は、次の季節を元気にむかえるように、
脾臓(消化器官)をととのえること。


夏の土用は、特に、脾臓に負担をかける「湿」も多いし、
脾臓に負担をかける、冷たいものや生ものも多くなってくるので、
特に注意が必要です。

外の湿気が多いのは、どうにもできないけど、
体の中に湿気が多く発生しないように、
甘いもの・油っこいもの・冷たいもの・生もの・味の濃いものはできるだけひかえましょうね。

そして、脾臓を補う食べ物は、
穀類・豆類・イモ類・とうもろこし・かぼちゃなど。
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今が旬だものね。
甘くておいしい~

お砂糖などの人工的な甘さは控えた方がいいけど、
この自然の甘さは、脾臓を元気にしてくれる。


そして、食べた後にでるこれ、
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『とうもろこしのひげ』ざんす。

このひげ、ゴミではなくて(笑)
中医学では、玉米髭(ぎょくべいしゅ)という、
利尿効果の高いお薬です。

毎年このブログで紹介させていただいているので、
この夏、もう実践している人もいると思いますが、
しつこくまた記事に 笑


とうもろこしのひげの上の黒っぽいところを、ハサミで切り、
下のきれいなところを使います。

ワタシは、保存がききやすいように、天日干し。

そのまま、スープやごはんに短く切っていれてもいいけど、
食感が気になる方は、お茶パックに入れて、エキスを煮だすだけでもいい。

我が家は、小豆茶にポン!
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天日干しするとこんなかんじ。

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小豆茶の効能は前回記事にしましたが、
とうもろこしのひげとWの除湿効果


これから、暑くてお天気の日も続くようだし、
その太陽のチカラを利用して、上手に天日干しして、
小豆で心の熱をとって、暑さのがし。
プラスで、除湿効果!


1つで、2つも3つも美味しいお茶。
ぜひお試しくださいませ~


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9月から、水道橋駅から徒歩3分のところの新スタジオ、
『ボディ&マインドスタジオ 自由空』で、
定期的に薬膳講座をさせていただくこととなりました。

9月は、
3日(月)11:00~12:15 マタニティ&産後の楽膳
5日(水)19:00~20:15 マイボトル薬膳茶
15日(土)15:00~16:15 マイボトル薬膳茶
15日(土)16:45~18:00『まんまる美人塾』アンチエイジング

です。
詳しいことは、またアップいたします。
よかったら、遊びに来てくださいね~


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ハロウィンといえば、土用のお話

今日は、ハロウィンです。
そして、ハロウィンといえば、土用!

そう、何度も記事に書いているけれど、
土用は、何も夏のウナギを食べる日だけじゃない!

立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間が土用の期間。
夏は、立秋の前の18日間のうちの丑の日に、ウナギを食べている。

今年の立冬は、11/8。
ということは、今は土用の真っ最中。


土用の食養生は、次の季節を元に過ごすために、
臓(消化器官)の調子を調えること。


だから、臓に負担がかかる
甘いもの・油っこいもの・冷たいもの・生もの・味の濃いもの(特に秋は辛すぎるもの)
を控えるといい。


ちなみに、臓を元にするのは、
穀類・イモ類・豆類・とうもろこし、そして、かぼちゃ



という訳で、
かぼちゃを使って、サラダを作った。
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お弁当にも、イン。


でも、穀類・イモ類・豆類・とうもろこし・かぼちゃは、
たくさん食べ過ぎると、逆に臓に負担をかけてしまうから、
予防のため、かぼちゃを茹でる時には、
陳皮をお茶パックに入れて・・・(陳皮って何?はコチラ)

陳皮は臓を元にするし、胃腸の「」のめぐりをよくしてくれるので、
胃もたれ予防にも◎

陳皮をお持ちじゃないかたは、
セロリの葉っぱを茹でる時にお茶パックに入れたり、
もちろんそのものを食べられる人は、
サラダに加えたりするといい。

ちょっと加えるだけで、後味がスッキリできますよ~


我が家は、陳皮にプラスして、ナツメも!
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ナツメの自然の甘さが、かぼちゃと相性がいいんだぁ~

ナツメは、『の果』といわれるほど、脾臓を元にしてくれるスグレモノ。
土用にはありがたい。

もちろんそのまま食べてもいいけど、
ドライフルーツだから、好き嫌いもある。
だったら、お料理に使って、エキスをいただくのもいい。


土曜日の薬膳イベントで、ご一緒させていただいた
大学の先輩で、中薬科の通訳もされている
yucariさんから差し入れの生のナツメをいただきました

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実は、お初の生ナツメ。
お味はりんごみたいで、ワタシは生の方が好きかも~
yucariさんご馳走様でした


きっと、かぼちゃのお料理が増えると思われる今夜の食卓。
みなさんもいろいろと工夫して、
楽しいハロウィンをお過ごしくださいね~




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11/16(水)10:00~12:00
海老名市大谷のCOOPにて、薬膳講座をします。

小さいお子さんがいらっしゃらなくても大歓迎!
小さいお子さんがいて「ちょっと・・・」という方も、
保育があるかもしれませんので、かながわ子育て情報局さんへご確認を~

今回は、体質改善のための冬の過ごし方のお話もしたいと思ってます。
普段のお料理を薬膳にする秘訣?もお話できたら・・・と思います。

よかったら遊びにきてくださいね


詳しくはコチラ・・・

夏アレンジ!かぼちゃのスープ

昨日、姪っ子の1歳の誕生日に、実家へ。
実家でも、とうもろこしのひげが干してありました。

とうもろこしのひげの注意点?は、
ひげの一番上の、茶色っぽいところはハサミで切り落としてくださいね。
特に、「どうしてダメ?」という理由もないのですが、
ワタシは、切り落としてしまってます。

皮の中にある、きれいな部分だけでも十分なので、ぜひお試しくださいね~




神奈川では、ここのところ、一時期の猛暑でなく、
蒸し暑い日が続いています。

体にも余分な湿がたまりやすくなります。

そんな時にオススメのは、瓜類。
きゅうり・ゴーヤー・すいか・かぼちゃ・冬瓜などなど


特に、冬瓜は、
体にたまった余分な湿や熱をとってくれる。
薬膳では、この時期によく使われる食材。


いつものかぼちゃスープも、夏アレンジで!
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え?見かけじゃいつもと変わんない?(笑)


中味はこんな感じです。
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冬瓜&かぼちゃのW瓜で、除湿

かぼちゃ&山芋で、疲労回復や、水分の代謝を良くするために「」を補って、
そうそう、汗の出過ぎを止めるためにも「」はしっかり補わないとね☆
臓(消化器官)も、元にしてくれるから、土用にもぴったり♪

セロリは、除湿のチカラもあるし、
セロリと玉ねぎで、かぼちゃ&山芋で補ったの流れをよくし、胃もたれ防止にもね。


これらを、固形スープの素で煮て、
柔らかくなったら、フープロへ。
それを、豆乳でのばして出来上がり♪

スープのいいところは、
これだけの種類の野菜をいっぺんでとれること。
この中には、子どもの苦手な野菜もたくさん入っているけど、これならO.K.

夏は食欲も落ちるから、なおのことね!

ちなみに、食欲がなければ、無理に食べなくてもいい。
我が家では、食欲がなかったら、
「汁ものだけは飲みなさい!」
といいます。

なぜかは、長くなってしまうので、次回~

みなさんも瓜類を上手に活用して、除湿してみてくださいね
ちなみに瓜類は、体を冷やすものが多いです。
キンキンに冷やして食べるのは、避けてくださいね。


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とうもろこし&ひげでW除湿

更新がしばらくできなかったので、焦り気味のワタシです


今回は、今が旬のとうもろこしのお話。
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おりしも、今は土用。
中医学の基礎となっている五行理論(ごぎょうりろん)には、
四季それぞれに色があり、
春は、青。
夏は、赤。
秋は、白。
冬は、黒。
そして、土用の色は、黄色といわれています。


すべてではないですが、その色の食べ物を食べるといいと言われています。
例えば黄色だと、イモ類やかぼちゃ、そしてとうもろこしも。

土用は、次の季節を元気で過ごせるように、
消化器官(臓)を調える季節。

イモ類や、かぼちゃや、とうもろこしも、
消化器官を調えて、働きを正常にしてくれます。

特に夏の土用は、
冷えてるお腹に(え?夏ってお腹が冷えるの??はコチラ)、
冷たいものを食べてる方も多いと思うので、
消化器官はいつもよりもダメージを受けている。
だから、しっかり元気にしてあげないとね。


とうもろこしは、消化器官を元気にし、
体にたまった余分な湿気をおしっことして出してくれる。
余分な湿気をだせば、むくみも解消できるし、

秋の喘息や、気管支炎、春の花粉症の気になる方は、
できるだけ湿気をためないようにせっせと除湿しないとね。


とうもろこしそのものもいいけれど、
今回は、コチラも紹介!
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「とうもろこしのひげ」


とうもろこしのひげは、特に利尿効果が高いので、
捨てずに除湿に利用したい。


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天日干ししたものは、玉米鬚といい、中医学ではお薬の一つになってる。
ゴミじゃなかったんですね~

ぱさぱさに乾燥したら、
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お茶パックに入れて、いつものお茶にいれてもいいし、
スープなどを作る時に、ポンといれてもいい。


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ワタシは、小豆茶へポン!(小豆茶って何?はコチラ

小豆の利尿効果が更にアップ


今年は、8月7日まで土用です。
みなさんも上手に消化器官をいたわってあげてくださいね。


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そうそう、小豆茶を紹介した時に、
「どうしてテフロンのフライパンじゃダメなの?」と質問がありました。
講座でも、同じような質問がでましたが、
ただ単に、テフロンだと、から煎りの際にフライパンが痛んでしまうから・・・
それだけの理由です
なかなか手に入らないようでしたら、お安いフライパンでどうぞ~



それから、前回久しぶりの更新で、
みなさんより、お祝いの言葉をたくさんいただきました。
本当にありがとうございました。

更新は、あいかわらずゆるくなってしまいますが、
できるだけ、いい情報を提供できたら・・・と思ってます。
これからもよろしくお願いします。


「あ!針灸学の課題を提出しなきゃ~卒業できない~~

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ハト麦雑穀ごはんで、除湿

ここのところ、天気がぐづつきがちで、すごい湿
神奈川は、まだ梅雨入りをしていないのに、まるで梅雨のような陽気。

本来、立夏から、夏至までは、
まだそんなに湿気もなく、むしろ暑さメインで、乾燥気味なんだけど、
今年も、なんだかおかしいのかな~


まだ、暑さとり、乾燥予防の記事もしていないのに、
いきなり、湿気対策です!


まずは、ごはんから・・・
我が家のごはんは、ワタシ以外はみな雑穀や豆類が混ざっているのを嫌がるし、
ワタシはスープダイエット中で、晩ごはんを食べないしで、
お弁当と、晩ごはんは、基本的に白米。


でも、湿気が多い時期は、切り替えます。
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またまた出た!ハト麦

ハト麦は、中医学では、ヨクイニンという立派なお薬で、
湿気でやられやすい臓(消化器官)を、正常にするだけでなく、
余分な湿気はおしっことして外へ出してくれる、スグレモノ


ハト麦を炒って、入れた薬膳茶を紹介したけれど、(コチラ)
できれば、そのものを食べた方がいい。

薬膳では、ハト麦と、同じく除湿効果がある緑豆
を一緒にごはんに入れて炊いたり、お粥にするのは、
あまりに有名過ぎるメニュー

でも、前に書いたけど、緑豆は青臭くて、
ホントに家族が苦手~
無理してたべさせるのは、「くすいむんごはん」じゃないから、
今回は、緑豆をはずして、ハト麦と他の雑穀で炊いてみた。

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春の間は、血を補うために、黒米をメインにしていたけど、
夏になったので、黒米の割合を減らし、ハト麦を多めに。

これなら、意外と家族は食べてくれる。
湿気の時期は、続けてみよう~っと。


ハト麦?ヨクイニン??、手にはいらないよ~
・・・と言われる方、
スーパーの、雑穀米のところで、見てみてください。
数種類がブレンドされているものなら、
「ハト麦」入りのものを、選んでくださいね


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6/22(水)10時~12時
神奈川県海老名市の大谷コープ

にて、薬膳講座をさせていただくことになりました。

テーマは、
「簡単!プチ薬膳でクールダウン」
~暑さに負けない体作り~

中医学的には、春が寒かった分、
夏がイッキに取り返そうと、暑くなるかも??と言われています。
神奈川では、輪番停電も気になるところ。

ハト麦ごはんのように、無理せず毎日続けられる
薬膳=くすいむんごはんを、紹介していきたいと思ってます。
よかったら、遊びに来てくださいね☆

お申込み・お問い合わせはコチラから



プロフィール

のりたま

Author:のりたま
国際中医師・国際中医薬膳師ののりたまです。

中学生で、母の味には手厳しい娘と、繊細で好き嫌いの多い小学生の息子をもつ母です。

なぜか、医療費がかさむ、我が家の財政改革するため、薬膳の勉強を始め、4年前に国際薬膳師となりました。

もっと、体質や症状に合わせた薬膳が作れるように・・・と2010年、国際中医師となりました。

2011年秋、国立北京中医薬大学日本校中医中薬専攻科を卒業し、もう一度、薬膳の勉強を・・・と、2012年より北京中医薬大の薬膳研究科で勉強しております。



「薬膳って、食材も手に入りにくそうだし、薬くさくて毎日の食事に取り入れにくそう」そういうイメージがありませんか??


いえいえ、冷蔵庫の中身で簡単にできちゃうんです!
食材のチカラをつかえば、インスタントでも大丈夫!


主婦の立場から、「労力も食費もかからず、元気になる」をモットーに、無理なく毎日続けられるごはんを考えてます。

コメントなどお気軽にどうぞ!!まだまだ修行中ののりたまですが、一緒に考えていきましょう。


アダルト系・宗教系のコメントは削除させていただきます。

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